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経済用語に「夜の」をつけると卑猥になることが判明

      2014/11/13
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keizai01

強気な政策案によりデフレ経済を克服することを掲げた「アベノミクス」。
今年(2013年)に入り54年ぶりに12週連続で日経平均が上昇、その後、日経平均株価がリーマンショック前の水準に戻るなどデフレ脱却を感じさせる動きとなっており、最近では花見にまでその効果が出ているといった報道もされています。我々が日々見聞きする経済に関連した用語というのはどれもお堅いイメージがありますが、そんな用語にちょっとした言葉をつけてみるという言葉遊びがネット上で話題となっています。

例えば、経済用語に「夜の」をつけてみると、「夜のバブル」や「夜のアナリスト」というように、なんだかイケナイ香りのする表現に。「夜の」バージョンについては他にも

・夜のビルトインスタビライザー
・夜のインフレーション
・夜の需要と供給
・夜の有効需要政策
・夜のSOX法

といったものが挙げられていましたが、こうして見ると真面目なはずの用語が何故かいかがわしい印象に変わったような気がしませんか?

他に「ハゲ」をつけてみるというものもあったのですが、実際につけてみると

・ハゲのタックスヘブン
・ハゲのデフレスパイラル
・ハゲのフリーライダー
・ハゲの限界効用
・ハゲストックオプション

と、こちらは思わず吹き出してしまいそうな印象になってしまっていました。

経済用語が苦手という方は、このように心の中で何か一言付け加えてみることでグッと親しめるようになるかもしれません。是非、お好きな言葉を付け足して、ちょっとした変化を楽しんでみてください。

 
(ライター:Yohko Kitashima)

記事元:秒刊SUNDAY

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