共産党が書いた「秘密保護法の漫画」が凄いことになっていると話題に
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 158 views
日 本共産党岡山県委員会が公開している「秘密保護法案」に関するわかりやすい漫画「ショート・ストーリーしのびよる影」がネットで物議を醸している。たとえ ば漫画内では「オスプレイを撮影しメールで送信 → 機密保護法違反で逮捕」などという流れになっており、本当にこんなことがおこりえるのだろうかという 突拍子もないようなストーリーだ。はたしてこの漫画は何処までが真実なのだろうか。
マンガ:ショート・ストーリーしのびよる影
http://jcpok.com/ken/?p=1127
ツ イッターなどで話題になっているこちらの漫画は日本共産党岡山県委員会が公開しているもののようだ。説明によると、日本共産党岡山県女性後援会が作成した もので 「秘密保護法案」廃案への活動を行うための資料の様なものだ。秘密保護法案は可決してしまったので、現段階では「秘密保護法案とは何か」を知るうえでわか りやすい資料なのかもしれないが、どこまでを信用してよい内容なのかは不明。内容については皆様の判断に委ねたい。
―内容の抜粋
日本共産党岡山県女性後援会が作成した漫画の内容によると
・オスプレイを撮影しメールで送信 → 機密保護法違反で逮捕。
・マル秘原発事故の情報を収取 → 機密保護法違反で逮捕。
・国の通信基地を作らないでと署名を集める → 機密保護法違反で逮捕。
・知る権利がある! → 秘密以外のことを知る権利を保障するもの。という状況となっている。
実は少し前にも「人権擁護法案」について議論が行われた際にも、このような極端な解釈が話題を呼んでいたこともあった。―ネットでは極端との声も。
ネットでは「極端すぎる」との声が多いようだ。
・なりほど
・女子力アップで撃退よ
・いやバカそのものだね。
・この漫画が本当ならけっこうやばくね
・ここまで極端なのか…
・これ書いた人、法律本文を読んでない気がするんだが・・・・違うだろこれ。。
・分かりやすいということと真実かどうかということは別の話。
・拡大解釈して騒ぐの好きだよね、サヨクって。
・いや悪質だ
・「女子力アップ」ってその節に嘉田も言ってたんだけど
・バカを煽るのにはこんなんでいいんだろうね
・どこから突っ込めばいいんだ・・
・僕もこういうイメージしかない
・これくらいでは逮捕されない
・極端だけど、こういうことが起こりえるから怖いんだよな。
・なるほど
・この法案が通ったらこのツイートも逮捕の対象になるのかな
(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY