ネコで学ぶHTTPステータス・コード
2018/11/24 SNS拡散レベル 0 234 views
HTTPステータスコードというのは、サーバーからの応答番号で皆様も良く『404NotFound』というのを見かけたことがあるだろう。
だが、404とは何か、また別の番号403や500とはいったい何だろうか。そもそも番号だけでいちいち覚えちゃいないよ!なんてわがままなユーザさんもいらっしゃると思うので、今回はその数値をネコで
表してみました。
リクエストが正常に送られレスポンスが帰ってきた状態。
403 Forbidden
アクセス権が無い、拒否されたまたは何らかの理由ではじかれた場合のコード。ファイルが見つからない、リソースが存在しない、または何らかの理由ではじかれた場合の処理
サーバの内部エラー。プログラムのコードが何か間違っている場合に出力されるあまり見たくないコード。
URLがあまりにも長過ぎる場合に返すエラー。あまりみかけない。
リクエストが多過ぎる場合に出るエラー。こちらもあまり見かけない。
さて、これ以外にもサーバ応答は様々な番号を返す。今回こちらに掲載されていない者以外にも面白いサーバステータスコードがあるので是非見ていただきたい。この番号なんだっけな?なんて忘れた際は是非ネコで覚えておいてほしい。
【記事参照】
http://www.damncoolpictures.com/2011/12/http-status-cats-http-status-codes.html【関連記事】
HTTPステータスコード一覧(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY