遠野なぎこ手を震わせ号泣!去年の大晦日にフラれていた。衝撃告白に収録現場が凍り付いた!
2014/10/17 SNS拡散レベル 3 653 views
女優の遠野なぎこ(34)が2月4日、バラエティ番組「内村とザワつく夜」(TBS系)に出演した際、手を震わせ号泣しながら、交際していた男性との破局を告白し、世間を賑わせている。
遠野なぎこプロフィール
遠野なぎこは、1979年11月22日生まれの34歳。
【画像】
1991年、テレビ朝日『鳥人戦隊ジェットマン』に本名の「青木秋美」名でゲスト出演でデビューした。
その後、芸名を「遠野凪子」から現在の「遠野なぎこ」と改名し、NHK朝の連続小説や、映画、ドラマ、バラエティーなどで活躍している。
スタジオが凍りついた瞬間・・・
「恋真っ盛り芸能人」の1人としてゲスト出演し、結婚秒読みとされていた関西出身の40代芸能関係者の彼との「今の彼との幸せすぎる瞬間」をまとめたVTRが流れた時だった。
ワイプに映った遠野は、涙を溜め悲痛な面持ちでVTRを見ていたかと思うと堪えきれなかったのか、涙を流しはじめた。
遠野の異様な変化に、VTR明けのスタジオの空気は凍り付いていたという。
司会の内村や出演者達が心配し、理由を尋ねると・・・
大粒の涙をこぼし、声を詰まらせながら、本当は大晦日にフラれていたことを告白。
12月は幸せ真っ只中だったため「恋人できた」とメディアで言いまくっていた遠野。
すると当然、1月のオンエアが全部「恋人できた」になるわけだが、その時にはすでに破局していた。
回りからは「おめでとう」と声をかけられる事も多く、真実を言うに言えず、辛い1月を過ごしていたという。
破局した原因について遠野は、「相手を試してしまった事」と話している。
「君を守るために生まれてきたんだ」
そう言ってくれていた彼だったが遠野は自分に自信がなく、どのくらい好きでいてくれているのか不安だったため2人でテレビを見ている時、「この人とも、この人とも、この人とも付き合った事がある」と言ってしまった。
芸能関係の仕事をしている彼は、遠野が言った大人数の「付き合ったことがある元カレ」と、これから仕事をしていくのに耐えられなくなり、別れを切り出したのだという。
破局した日、どうしても諦めきれない遠野は、彼の家へ行った。
玄関のチャイムを押すが、出てきてくれる事はなく、その場で遠野の携帯に
「もうこういう事はやめてください」
「これ以上、嫌いにさせないでください」
とメールが届いたという。
終始、大粒の涙を流し、手を震わせながら語った遠野だが彼のことは今でも大好きで、生まれて初めて結婚したいと思った人だと明かし、自分のしてきたことを反省していますと語った。
そんな遠野に内村は「時間が必要」、
いとうあさこは「カーテン開けて、晴れてるってだけでスッキリする日が来るから!」
と優しく諭していた。
ネット上の世間の意見は・・・
「この番組始まって以来一番ザワついたわ」
「おいおい大丈夫かよw みんな引いてるじゃねーか 」
「テレビで何股とかさんざん自慢気に語ってたのに 」
「かわいそうだけど自業自得」
「前、この人の生い立ちを聞いてから、なんか憎めなくなったな。なぎこ頑張れ~~応援しとるよ」
と、様々だ。
プロフィールを見て私と同じ年だという事にまず驚き、彼女の幼少期のツライ過去を知り、また驚いた。
「時間が解決してくれる」と語った内村の言葉と表情がとても温かかったのが印象的だった。
彼女は今回の件で、何か大きな大切なものを学んだのではないだろうか。