赤ちゃんの海、プール遊びはいつから?炎天下で必須の暑さ日焼け対策
2014/10/16 SNS拡散レベル 0 340 views
夏のレジャーで真っ先に思いつくのは海水浴やプールではないだろうか。
筆者も子供の頃は、夏休みの海水浴を楽しみにしていたものだが、不思議な事に、あれだけ大好きだった海水浴がお年頃になると疎遠になり、子供が出来るとまた、大好きになったりしたものである。
大好きだけれど以前と違うのは、日焼け対策をバッチリしている事である。
子供が居ると、海に連れて行って遊ばせてあげたいと思う方も多いと思うが、子供の「暑さ・日焼け対策」をどうしているだろうか?
そこで、赤ちゃんと子供の海水浴(プールも)について調べてみた。
赤ちゃんの海(プール)遊びはいつから?
●赤ちゃんの海水浴(プール)開始時期・・・生後7か月からが好ましい。
●海水(水)につかる時間・・・徐々に海水(水)で体をならして2~3分程度。
●あがった後のケア・・・肌が弱いので海水からあがったその都度海水を洗い流して日焼け止めクリームを塗る。
赤ちゃんは、直接日光を避けた方がよいとの事だ。
子供の海水浴の注意点は?
●海水浴の時間・・・朝から行って日差しが強い時間には帰る。
●注意点・・・なるべく海の家など日陰の所で過ごす。帽子をかぶらせるか、日焼け止めを塗るか、袖のあるものを着せ水分をこまめに補給する(熱中症対策に少量の塩分をとっておく)
水分補給で思い出したので、筆者の体験を一つ書きたいと思う。
甘い飲料は喉が渇くから、お茶や水しか飲まない方にもスポーツ飲料を飲んで欲しいと思う。
確かにお店で売られているスポーツ飲料(アクエリアスやポカリスエットなど)は甘くそのまま飲むと喉がかえって乾いてしまう。
しかし、これらを2~3倍に薄めて飲むと不思議と喉が乾かないのである。
筆者の子供たちも夏場、運動をする際は2~3倍に薄めたスポーツ飲料を飲んでいる。
こういうものを上手く利用して、楽しい夏を過ごしてもらいたい。
余談だが、この薄めたスポーツ飲料は、お酒を飲んだ時にも効果を発揮するのである。
もっと赤ちゃんへの日差しや暑さ対策を
先日街中で見た赤ちゃんを連れている若いパパ・ママだが、自分達はしっかりと帽子をかぶって暑さ対策をしているのに、抱っこひもで抱かれてる赤ちゃんは帽子無しの状態だった。
おまけに、体中太陽光をガンガンに浴びているのを見てビックリした事がある。
全員がこのような方ではないが、もう少し赤ちゃんの事を考えてみてもよいのではないだろうか。
日傘をするだけでも、かなり赤ちゃんには良いと思うのだが・・・。