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笑ってコラえて!ダーツの旅で出会った魚、ミジュン・ハララ・ガチュンって?

      2015/02/06
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笑ってコラえて!ダーツの旅で出会った魚、ミジュン・ハララ・ガチュンって?

1/22(木)に放送される「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」のダーツの旅は、沖縄県座間味村に向かいます。

 

沖縄県の大自然の中で楽しめる超絶景と、沖縄ならではの豪快な人びととの出会いが楽しめそうです。

 

 

今回、沖縄県座間味村への笑ってコラえて!ダーツの旅でであった漁師さんは、聞いたことのない魚を紹介していました。

 

その名も、ミジュン・ハララ・ガチュン。これは一体どんな魚なのか?美味しいのか?

 

沖縄に旅行したらぜひ食べたい、沖縄の漁師オススメのミジュン・ハララ・ガチュンという魚について調べてみました!

 

 

ミジュン・ハララ・ガチュンってどんな魚?

 

南国沖縄の魚ということで、一体どんなカラフルで見たことのない魚なのだろう…とワクワクしますが、実はこれ、おなじみの魚の方言なんです。

 

沖縄の方言は独特なので面白いですよね。

 

ミジュンは、「イワシ」のことで、一般的なイワシとほぼ同じです。

 

ハララは「ヤクシマイワシの仲間」で、小振りな鰯です。ミジュンと比べて、細身で小振りです。

 

ガチュンは、「メアジ」のことを指し、目が大きいのが特徴のアジで、真アジに劣らないアジだそうです。

ミジュン・ハララ・ガチュン

 

ちなみに、おなじみの小魚「キビナゴ」のことは、方言でスルルーと言うそうです。

 

私たちもびっくりしますが、沖縄の人たちも別の名前があると知って驚くのではないでしょうか。

 

実際説明を聞いてみると知っている魚だ!と思ってしまいますね。

 

沖縄では日常的に沢山食べられている魚なんだそうで、採れたてを食べることが出来るのは、座間味村ならではですね。

 

 

ミジュン・ハララ・ガチュンを使ったレシピは

 

ガチュンは、真アジに劣らないアジを持っているので新鮮ならお作りにして食べるのが絶品だそうです!

 

ミジュンやハララは唐揚げにしたり、南蛮漬けにしたりとバリエーションが豊富。

 

それだけでなく、塩焼きにしたりマース煮にしても美味しいそうです。

 

ちなみに、マース煮とは沖縄の方言で塩煮にすることとの事ですが、あまり日常的に使う調理法ではないので、どんな味なのか気になりますね。

 

他にも、酢で〆たりつみれにしてスープに入れたりとアレンジは多様です。

 

このマース煮を使ったオシャレな沖縄料理を紹介している動画がありましたのでご覧ください♪ちなみに「ミーバイ」とはハタの事です。

ミーバイとアサリのイタリア風マース煮

 

いずれの魚も、どんな調理法にも合うので座間味村の人びとにとってとても身近な魚。

 

沖縄に旅行に行った際には、ぜひ現地の調理法で食べてみたいですね!

 

ダーツの旅を見ると、日本の各地の知られざる情報を知ることができるので、つい旅行に行きたくなってしまいます。

 

 

記事POINT!

 

・ミジュンは沖縄の方言で「イワシ」のことで、一般的なイワシとほぼ同じ。

 

・ハララは「ヤクシマイワシの仲間」、小振りな鰯で、ミジュンと比べて、細身で小振り。

 

・ガチュンは、「メアジ」のことを指し、目が大きいのが特徴のアジで、真アジに劣らないアジ。

 

・小魚「キビナゴ」のことは、方言でスルルーと言う

 

・ガチュンは、真アジに劣らないアジを持っているので新鮮ならお作りにして食べるのが絶品。

 

・ミジュンやハララは唐揚げにしたり、南蛮漬けにしたりとバリエーションが豊富。

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