男性9割、義理チョコ迷惑!?男性が貰って嬉しいチョコの渡し方は?本音 を聞いた!
2018/11/24 SNS拡散レベル 3 343 views
この時期、世間を賑わせる一大イベント「バレンタインデー」
社会人ともなると、小・中・高までの熱は、ほろ苦い思い出とともに時の彼方へ置いてきたという男性が多い。
とはいえ、職場などでの義理チョコで、完全に縁が切れたわけでもない。
そこで、25歳から34歳までの男性社会人200人に、普段ではとても聞けない甘~い質問『一度は体験してみたい「憧れのバレンタインランキング」』をすると、とても興味深い結果が出た。(R25さんで実施したアンケート結果を引用させて頂きます。)
1位:通勤途中の駅などで「前から気になっていたんです」と、突然チョコを渡され告白
2位:昔好きだった女の子から「実はずっとあなたが好きだった」とチョコ&ラブレターが到着
3位:帰宅途中に待ち構えていた女子からチョコ&告白され、女子は逃げるように走り去る
4位:出勤したら、デスクの中にあなた宛てのチョコと告白メッセージを発見
5位:「私を食べてください」とリボンを着けた後輩女子から迫られる
6位:チョコと一緒に「今晩待っています」のメッセージ&ホテルの部屋のキーが届く
なんとも初々しい告白シーンが、1~3位を独占。
「中学生の時に、学校は同じだけど話したことのない子が自宅まで手紙とチョコを持ってきて何も言わずに渡された」
「校門前で待っていた子がいきなりこっちに来てチョコを渡して帰っていったこと」
と、実際に理想の告白シーンを経験した、なんともうらやましい人も散見された。
男性には願ったりかなったりのおいしいシチュエーションとして、据え膳ならぬ「据えチョコ回答」も用意してみたが、意外や意外!5位6位と下位独占。
いずれも妄想の話とはいえ、ここまでされたら怖い!と、現実主義な男性が多いことがわかった。
-貰って嬉しいチョコとは、一体どんな物?
1位:手作りチョコ
2位:自分のために選んでくれた個性的チョコ
3位:小さめ(小振り)なチョコ
4位:高級メーカーのチョコ
5位:なんでもOK
やはり、手作りチョコが1位を独占!
「自分の事を思いながら作ってくれている感じが伝わるから嬉しい」
と、いった意見が多かった。
2位の意見は・・・
「ゴルフが趣味の自分に、クラブの形のチョコをくれた子がいて、翌日から気になって目で追ってしまっていた」
と、男性の趣味をリサーチし、それに合ったチョコを選ぶ事も喜ばれるようだ。
両方に共通するのは「自分(男性)のために」を強調している事。
3位の、小さめ(小振り)なチョコというのは、バックの中に入れられるほどの大きさという意味らしい。
好きな気持ちが大きいからと、大きいチョコをあげればいいものでもないようだ。
4位の高級メーカーのチョコはダントツで「GODIVA」だった。
近年増えているスイーツ男子がいるように、チョコ自体が男性にも人気があり、
「自分で買いに行くのは恥ずかしい」
「こういう機会じゃないと高級なチョコは食べられない」
といった意見が上がっていた。
5位の「なんでもいい」という意見はかなりの少数派だった。
「量より質(気持ち)」の男性が多いという結果になった。
―義理チョコは無いほうが良い
さて、次は職場で配られる「義理チョコ」という現実的な話。
習慣化している職場も多い中、正直どう思っているのだろう・・・
「ないと寂しい」と答えたのは、わずか1割!
当日になると、どうしても気にしてしまう人や、誰から貰ってもチョコは旨いという人がいた。
「なくても構わない」が5割、そしてなんと「むしろやめてほしい」が4割と驚くべき結果が出た。
気になる理由は・・・
「お返しが面倒」
「お返しの方が高くつく」
「お返し目当てで配っているのがみえみえ」
などの意見があった。
ともあれ「むしろやめてほしい」という人も含め「義理チョコ不要派」は全体の9割にも達するというのは、少々意外な結果だ。
果たしてこれは25~34歳男性社会人の本音なのか?それとも男性特有のカッコつけなのか?
ご覧の皆さんはどう思うだろうか・・・