ソチ五輪浅田真央に逆風!?キムヨナが審判買収発言で波紋!どうなる!?
2014/10/16 SNS拡散レベル 3 1,148 views
2012年のグランプリファイナル、日本選手権ともに金メダルを獲得し完全復活を遂げたと言われている、浅田真央。
ソチ五輪での金メダルを狙っているのだが、そんな浅田に思わぬ逆風が・・・
【浅田真央画像】
浅田真央のプロフィール
浅田真央は1990年9月25日生まれの23歳。
言わずと知れた、日本のフィギュアスケート選手である。
2010年、バンクーバーオリンピックの銀メダリストで、2008年、2010年、世界選手権で優勝している。
2010年、バンクーバーオリンピックでは、女子シングル史上初めて、1つの競技会中に3度の3回転アクセルを成功させた。
姉は同じくフィギュアスケート選手の浅田舞である。
【浅田舞画像】
姉・浅田舞の発言が火種だった・・・
事の発端は、今年1月に放送された
「ソチ五輪まで待てない!最強日本フィギュア陣・新年の誓いスペシャル」
この番組にゲスト出演していた、浅田舞(姉)の発言が、日韓フィギュア問題に新たな火種を灯したというのだ。
番組では、現役復帰をし五輪連覇を狙っている、韓国の女子フィギュアスケート選手、キム・ヨナの復帰戦でのミスシーンを繰り返し流し・・・
「早速飛び出たー!キムヨナクオリティー!これで今シーズン世界最高得点! キム・ヨナの不思議な強さはどこまで続くのか!」
などと、以前から噂のあった、キム・ヨナによる審判買収を匂わせるナレーションで皮肉っぽく放送。
そして、さらに追い討ちをかけるように・・・
「ヨナさんって、どうしていつも、あんなに高得点が出るの?」
の質問に対し、浅田舞は・・・
「正直わからないですね。ずっとフィギュア選手をやってきたけど・・・見ていても・・・???本当になんでなんですかね。採点する審査員が、キム・ヨナを好きなんですかね。」
と、回答したが、その発言に驚いたゲストは・・・
「えっ!?なに?そうゆうことなの!?」
と、言うと、浅田舞は焦ったように・・・
「いやっ!わからないです。この問題に関しては、ノーコメントにしておいた方がいいかもしれないので・・・」
と、発言を濁した。
韓国も黙ってはいない!
これに対し、黙っていないのが韓国だ。
キム・ヨナの失敗シーンが繰り返し流れるなど、悪意が感じられる番組だったと指摘し、ネット上では・・・
・浅田舞は見る目がない。
・海外審判は、むしろ日本より。
などの意見が多く寄せられており、番組と浅田舞の発言を強く批判している。
しかし一方で、日本のフィギュアファンの間では・・・
・いつもキム・ヨナ、韓国よりの放送をする某局よりはまだマシ。
・誰もが疑問に思っていること。
・韓国では不思議に思っている人はいないのか。
・バンクーバー五輪の実況では、キム・ヨナの採点に、ロシアもフランスもありえないと批判的な解説をしていたが、日本が言うと問題になる。
などのコメントが寄せられた。
この問題が、今開催されている「ソチ五輪」で金メダルを目指す、浅田真央に逆風になるのではないか?と言われているが・・・
これでもし、不可解な判定があったとしたら、さらに日韓フィギュア問題は激化しそうだ。
しかし一方で、浅田真央とキム・ヨナはお互いに、認め合う友達だとも話していた。
【画像】
良きライバルとして、お互いを高めてきたのだろう。
国同士の問題のせいで、真剣に夢に向かって頑張っている若い2人の邪魔だけはしてほしくないと願う。