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樫木裕実は嘘つき?!スタジオ閉鎖の理由は?ヒロミと神田うのとの関係は?

      2014/10/17
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樫木裕実のウソ!カーヴィーダンスジム閉鎖、ヒロミと神田うのとの関係は?

昨年末、突然のジム「カーヴィーグランド(CG)」閉鎖で話題になった樫木裕実

 

その理由を

 

「女性オーナーから突然閉鎖を言い渡された」

 

というものだったのだが・・・

 

その女性オーナーが騒動の真実を語り、樫木が以前所属していた事務所のオーナーであるヒロミが、これまで守ってきた沈黙を破り語った事実に、ネット上は大混乱している。

 

 

 

ヒロミから本の印税を貰っていないのは嘘!?

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テレビ番組などは、自分を擁護する姿勢で、度々テレビ出演しては涙ながらに「自分は悪くない」と訴え続けてきた樫木。

 

それは樫木が以前所属していたヒロミの批判にもつながった。

 

昨年放送された「ノンストップ」では、神田うのが樫木さんの著書の印税の件を・・・

 

「(樫木)先生に一切、入っていなかった」

 

と、ヒロミのスタジオが印税を搾取していたことを断言した、神田うの。

 

しかしその直後、樫木本人が否定し、神田うのは・・・

 

「UNOの間違えた発言は、ヒロミお兄ちゃまや、伊代さんを、凄く傷つけてしまい大変申し訳なく深く反省しています」

 

と、ゆるく謝罪する事態になっていたが、直後にヒロミも印税ゼロを否定。

 

その噂は知っていたものの、敢えて無視してきたが、黙っていることで誤解を生み、うののように樫木を信じた人に逆に迷惑がかかるとして、樫木には相当の金額を支払ったし、出版物やCMなどの権利関係も独立のタイミングで全て樫木に変更した、と明かしている。

 

 

 

この発言を信じた女性オーナー

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この樫木の「印税ゼロ」発言を信じた、女性オーナーA氏も同じだったのだ。

 

CG(カーヴィーグランド)を立ち上げるきっかけになったのは・・・

 

樫木が、ヒロミの「スタジオ51,5」から追い出されるとA氏に話しヒロミからは本の印税はもらっておらず、貯金も一千万円しかない。

 

などと涙ながらに訴えたのだという。

 

 

A氏に、おんぶに抱っこの樫木が放った一言とは!?

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「自分は経営は出来ない」と話す樫木に、A氏の会社が施設を借り、約2億円超のお金をかけてスタジオを作り、樫木はプロデュース業に専念する形を取ることにした。

 

樫木には「月250万円のプロデュース料」の他に、「樫木の会社の人件費」「自宅家賃」といったほとんどがA氏の会社から出ており、プロデュース契約は双方の合意があった場合のみ一年ごとの更新ということなので、樫木にとってはかなり良い条件での契約だった。

 

・・・にも関わらず、いざオープンしてみると・・・

当初の予定では月に一度は行われるはずだった、一般会員に対するグループレッスンが半年に一度しか行われておらず、樫木さんはその理由を、こう言い放ったという。

 

『いつでも私に会えると思われたら困るから』

 

困るもなにも、そういう約束だったはずなのに酷いものだ。

 

その間、樫木は何をしていたかというと・・・

 

せっせと芸能人相手のお仕事自分の会社が主催するイベントに精を出すばかりだったのだという。

 

A氏が、2億もかけて作った施設は意味をなさず、スタジオ経営も開業以来赤字続きになったのも頷ける話だ。

 

 

 

ヒロミのスタジオにいた時から約束は守られていなかった!?

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カーヴィーダンスが注目されてからは、ヒロミのスタジオにいた時も樫木は一般の会員にはほとんどレッスンしなかったのだという。

 

自分の顧客の芸能人のために、常にスタッフが2人キープされ、トレーニング終了後のボディケアや、写真撮影などのために使われていた。

 

一般の客の予約が取れなくなり、キャンセル待ちの状態が続き、営業に支障をきたしていたのだという。

 

当然、客からはクレームが殺到。

 

対応するスタッフにも限界が来ていたため、独立をすすめたのだという。

 

 

 

一方的に弁護士からの手紙・・・

 

樫木に対する信頼がなくなったA氏は、改めて「ヒロミから印税をもらっていない」という困窮状態を確認しようとメールしたところ・・・

 

なんと!翌日樫木の弁護士から・・・

 

「プロデュース期間満了で12月9日をもって弊社のプロデュース業務を終了する」

 

という内容証明が突然届いたのだという。

 

これが事実なら、樫木サイドの「A氏から昨年10月に突然閉鎖を通知された」という主張はまったく逆ということになる。

 

そんなとき、一連の騒動を報道で知ったヒロミが心配してA氏と連絡を取りその時に、樫木が2012年4月から7月にかけて印税分を含む報酬として、ヒロミから約1億2500万円を受け取ったという事実を知ったのだ。

 

A氏が最初に樫木から相談を受けたのが2012年5月であるから、その時にはすでに印税はもらっていたことになる。

 

 

 

金スマに抗議をするも

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A氏は1月17日に放送された中居正広の『金スマ』の放送内容が全面的に樫木サイドに立ったものだったことに反発し、沈黙は黙認になると考えTBSに抗議したものの、その回答に納得できず、現在はBPOに審議申し立てを行っているとのこと。

 

実際この番組を見ていたが、明らかに樫木サイドにたっており、完全なる被害者として涙をこぼしながら語っていた樫木の姿を、今では恐ろしくも思える。

 

実際に刑事事件や民事事件になったわけではないので、真実がどこまで明らかになるかわからないが、こんなトラブルになって、イメージを大事にする芸能人が今後も樫木を支持するのだろうか・・・

 

 

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