島田紳助『死んで詫びる?』さんまの名探偵の予言はどうなるのか調べてみた
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 339 views
今から24年前の1987年4月2日に発売された不朽の名作『さんまの名探偵』というファミコンに、先日引退表明を行った島田紳助さんの予言のような発言が発見されたという事はネットで話題になっていた。しかしそれはただの偶然なのか、それとも今回の騒動の序章に過ぎないのか、早速問題のシーンとその後を調べてみた。
問題のシーンは、さんまの名探偵の終盤で証拠品をあらゆる人物に見せて問題を追及するという、ストーリーの佳境に入った段階のものだ。しんすけは、そのシーンにおいて重要な役割を果たす。
ちなみに、このシーンではさんまがしんすけを「どつく」という行為により発生するイベントで
「しんすけゆうたらやくざや」。という今回の引退騒動をほのめかすセリフをさんまが発言している。※この記事は本ゲームにおいて重要なネタバレを行いますので、ゲームを楽しんでおられる方は、控えたほうがよいかと思います。
問題を追及されたしんすけはさんまに対し、「うーんいけず」と発言。
どうやらこの二人は事件以前から親密な関係であるようだ。ダイヤを売るのかどうかを追及。本職とは別に何か裏で特殊な取引をしているようだ。
更に問題を追及すると「しんすけ」は逃げ出してしまう。逃げた後さんまが追いかけるのですが
逃げ出すという事は何か重要な手掛かりを隠しているに違いない。そして物語は、とんでもない方向に動き出してしまう。
そう、それは絶対にあってはならない、禁断のストーリー展開。しんすけが死んでしまう。いったい彼はなぜ死んでしまったのか、事件の口封じのために
殺されてしまったというのか。『せけんのひとにもうしわけたたんからしんでおわびする』
なんと、しんすけは世間体を気にしてか自ら自殺を図ってしまうと言うとんでもない展開になる。もちろんこれはゲーム内のスト―リであるがゆえ、実際の引退騒動とは何ら因果関係はない。
ところが、何故か今回の引退騒動といくつか類似する発言をしていることから、このストーリーが現実のものになってしまうのではないかと、不安を煽られてしまう。出来る事なら、やくざのくだりはたまたまの偶然で、最悪の結果だけは的中してほしくないものだ。
(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY