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小保方晴子はお嬢様だった!再現性に欠け失踪、逮捕は有り得る?その性格とは

      2014/10/31
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小保方晴子はお嬢様だった!再現性に欠け失踪、逮捕は有り得る?その性格とは

STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の動向に注目をされているが、彼女が発表した論文が真実であれ、虚偽であれ、この問題には日本の科学研究者にとって、重大な問題が隠されている。

 

 

 

 

研究者は3年契約が多い

小保方晴子はお嬢様だった!再現性に欠け失踪、逮捕は有り得る?その性格とは2

このような研究所で研究者として働けるのはせいぜい3年くらいの任期で雇われていることが多く、東大の研究所でも3年間契約だ。

 
研究者は3年で成果を出し、その研究所で継続して働けるようにするか、それがだめなら首を切られるのだ。

 
研究所にとって成果を出すためには、そのような制度であることはしょうがないとは思うが、それで生活をしている研究者にとってはとてもシビアな話だ。

 

 

とにかく、安心して働くことができないのだ。

 

だから期間中でも次の就職場をみんな躍起になって、探している研究者が非常に多い。

 

 

 

小保方氏も例外ではない

小保方晴子はお嬢様だった!再現性に欠け失踪、逮捕は有り得る?その性格とは3

小保方氏は今年の4月で理化学研究所の職務を延長されたというが、STAP細胞の発表のあった昨年の秋くらいには何らの成果をだしていないと、仕事を続けることが危うかったのだろう。

 

せっかく大学~大学院の10年くらいかけて博士を取得しても仕事が安定しなければ、なんのために博士と取得したのか分からない。

 

時間と金と労力はなんだったのだろう。

 

科学系論文の発表自体はとてもセンセーショナルだが、実験の作業自体はとても地味である。

 

実験のマウスにエサを毎日やらなくてはならないし、よく出てくるピペットの操作もそれこそ、何千回、何万回もやっているのだ。
こんなに地道な努力をしても、成果が出ないこともよくある話で、それを乗り越えられた研究者こそが、偉大な発見をしているのだが、しかし3年では少々短すぎるのではないだろうか?

 

 

欧米に匹敵する研究環境が必要

小保方晴子はお嬢様だった!再現性に欠け失踪、逮捕は有り得る?その性格とは4

山中教授「30代の研究者はまだ未熟」と小保方氏のことを示唆したが、若手研究者には上記のような不安材料を与えてはならず、欧米に匹敵する研究環境、研究費を与え、自尊心をもって研究に専念できる環境を与えなくてはならないだろう。

 

彼女が鬱になってしまったのも、現在の問題についてもあるが、将来のことを考えると本当に鬱になってしまうと思う。

 

しかし、自分の論文をしっかりと検証し再確認して、情報公開をすることが大切となってくる。
そういうことをしていると、そこから大発見がでてくるかもしれないので、彼女には頑張ってほしい。

 

ちなみに今回の件で小保方氏が逮捕される可能性はほぼ無いと言っていいだろう。

 

それに小保方氏の性格は思い込みが激しい性格だという話がある一方で、根はまじめで研究熱心だという話も多々あるので、今後の小保方氏の活躍に期待したい。

 

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