宮崎オーストリッチハジメのダチョウ卵はアレルギー出にくい?肉やプリンアイスも!
2015/05/28 SNS拡散レベル 1 1,699 views
ブラックマヨネーズと関根麻里とゲストと大食いなでしこが、地元にこだわったグルメを紹介する番組ブラマリのいただきっ!では抽選を行い、10万円分のグルメを食べ尽くすという企画が人気です。
さて、今回選ばれたのは宮崎県日南市。
宮崎県といえば、やはりチキン南蛮。発祥という事もあって地元でも人気のメニューで、宮崎じとっこという地鳥も有名です。
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宮崎のみやざき地頭鶏(じとっこ)とは?チキン南蛮や鳥刺しも最高!
しかし、今回の放送ではなんと珍しいダチョウ肉も紹介されます。
ダチョウって確かに鳥類かも知れませんが・・・食べるとなるとって考えてしまいます。
実際どんなものなのか調査してみました。
ダチョウって食べられるの?
ダチョウは、ご存知の通り飛べない鳥の中でかなりの大型の鳥で、英語でostrich(オーストリッチ)と呼びます。
ダチョウ自体、人類との関連が昔から深く、古代エジプトの壁画などにも描かれています。
羽根は装飾品に、その肉は食用として、そして皮はバッグなどにも使われています。
という事もあり、かなり昔からダチョウ肉は食べられているようです。
宮崎県日南市のダチョウ
宮崎県日南市にある北郷町に、古谷一紀さんが経営する「Ostrich HAJIME」という名のダチョウ農園があります。
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【動画】横山美和の宮崎出逢い旅 Vol.17 Ostrich HAJIME
実際に近くまでいって見学する事もできますし、ダチョウ肉もダチョウの卵も出荷しており、特にダチョウの卵は、加工してプリンとアイスを商品として売られているほど人気があるようです。
取り扱っている店舗も増えてきているようなので、要チェックですね。
ダチョウ肉の味は?
ダチョウ肉が普及しているとはなかなか言えませんが、その味は美味だそうです。
タタキのようにして食べると、程よい歯応えとジューシーな味わいで、あっさりと癖がなく赤身が多いため、低脂肪低カロリー、高タンパクと健康にも良いお肉です。
ダチョウの飼育は、牛・豚・鳥とは別に新しい農業として注目を集めてきている分野だそうです。
ダチョウの卵は、一般的な鶏卵とは違ってアレルギーが出にくいとして注目されており、お肉も卵も今後話題になりそうな可能性がありそうです!
Ostrich HAJIME(オーストリッチハジメ)
代表:古谷 一紀 (ふるや かずき)さん
住所:〒889-2401 日南市北郷町大藤乙229-ロ
電話:080-1742-2260