大和水産の鉄火丼が人気！価格もリーズナブル！

2015/06/10 2015/06/10
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毎回いろいろなグルメを紹介してくれるブラマリのいただきっですが、今回は今まで紹介したお店の中でもう一度食べたい料理を食べに行こうというツアーが開催されます。

ブラックマヨネーズの小杉が選んだもう一度食べたいグルメとは、三河島駅近くの鉄火丼です。

そんなにオススメならきっと評判も高いのでは！？という事でそのお店を調査してみました。

常盤線三河島駅近くの鉄火丼のお店

鉄火丼とは、まぐろの切り身をご飯の上に乗せた料理というのはご存知かと思います。

美味しいとなれば、それはまぐろが新鮮であるという点に尽きます。

ブラックマヨネーズの小杉が選んだ大和水産三河島店は、魚の卸を本業としている水産会社がお寿司と鉄火丼のお店を開いているので、新鮮で美味しいまぐろを食べる事ができるというお店です。

大和水産の鉄火丼

丼というよりも寿司桶に近いもので提供される鉄火丼は、まずその見た目に驚きます。

最近の鉄火丼といえば、薄くスライスされた赤身が綺麗に並べられたものが多いのですが、ここの鉄火丼は、厚さ約1cmはあろうかという赤身が無作為にご飯の上に乗せられています。

もちろん、下のご飯は全く見えませんし、どこまでまぐろが入っているのか見た目には分からない程です。

まぐろの上には、申し訳程度の刻み海苔とガリ、そして若干多いかなと思うワサビのみです。

タレが塗られていたり、オシャレっぽく加工された野菜などは一切ありません。

愚直というか質実剛健といいますか、とにかく一切の飾りのない鉄火丼です。

自信があるからこそできる鉄火丼と言えるでしょう。

お店のメニューは、それ以外にもありますがどれも鉄火丼の仲間と言えるものです。

ネギトロと中トロが半分になった丼や中トロと赤身が半分ずつ乗せられているミックス丼といったメニューです。

鉄火丼で730円と値段もリーズナブルで、大トロ丼でも1850円と、2000円以内で鮮度抜群で美味しいまぐろを食べる事ができるのは非常に嬉しいですね。

日本人はまぐろが好きといいますが、この鉄火丼を食べたらやっぱり日本人はまぐろが好きなんだと実感する事がきっとできると思います。
一度は是非食べておきたい丼ものですね。