壁紙にしたくなるような『マクドナルド』の海外の秀逸過ぎる広告
2014/11/12 SNS拡散レベル 0 180 views
どちらかというと日本でのマクドナルドの広告は新商品プロモ系が多いのですが、海外のマクドナルドには斬新かつ秀逸な広告が沢山あり、気づいたときに『なるほど!』と言いたくなるような広告ばかりです。なぜ日本でこのような手法が使われないのかは別として、今回はそんな海外広告を紹介したい。
(画像)黄色のレーザー光線をマックフライポテトに見立てるという手法。最初見た際は『なるほど!』と納得。更にこの光線は遠くから良く見えるので、2回目以降は黄色の光線だけで『マックフライポテト』を連想させてしまう巧みな脳内変換をさせると言う作戦だ。
(画像)車がライトを照らしているように見えるこの広告もマクドナルド広告。路面に照らされたライトの形状に注目。奇麗なMを描いているのが判るだろうか。
こちらの広告看板は何も描かれていないように見えるが、オレンジの板に照らされた照明の形に注目していただくと良く判る。深夜になればこのように照明が当たることで「夜中もやってます」的な意味合いを込めているのだ。ただ昼間は・・・。
これは分かりやすい。もちろんWiFi使えますという意味合いだ。ただ日本でこの手の広告の手法が使われないのは、老若男女幅広い層に理解してもらえるような広告戦略を打ち立てているからなのかもしれない。もしくは、『考え系広告』を打っても何らかの理由で我々には効果が無いということなのか・・・
(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY