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不良品ばかりつかまされる「超不運女子」が話題に

      2014/11/13
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気に入ったものを見つけて購入したら不良品だった。メニューを見て美味しそうだったのでテイクアウトして家で食べようと思ったら中身が違っていた…など、期待感を込めて購入したものに期待を大きく裏切られたり、中身が全く違っていたということは誰しも一度は経験があるのではないでしょうか?そんな、「買ったものが残念な商品だった」「希望品と中身が違った」ということについてネット上で話題となっていました。


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話題となっているのは、読売新聞社が運営しているニュースサイト内にある掲示板“発言小町”でのことです

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2012/0831/536395.htm

こちらに立てられていた「不良品ばかり」というスレッドは2012年に立てられたものなのですが、内容は「頼んだハンバーガーに挟まっているはずの食材がなかった」「コンビニで辛いチキンを買ったら違うチキンが入っていた」と、とにかく買い物するたびに不遇な目にあってしまうということについての愚痴。あまりの不遇さにご主人からも「なんでおまえはこんなに運がないんだ」といわれるほどなのだそう。
このスレッドを見た人からは、

・注文した食べ物に髪の毛が入っている事しょっちゅう
・高い洋服を買ったら、ボタンがとれたりすぐ破けたり
・ボールペン最初からインクが出ない
・大盛って言ったのに並・あんまんが肉まんだった
・アップルパイがベーコンポテトパイだった(包装はアップルパイ)
・エビがタップリと謳っている商品なのにエビが一匹も入ってなかった
・電化製品がすぐ壊れる

などなど、同じような経験を度々している、一定の周期でそういった経験をしているといった声が続々と寄せられていました。

確かに、普段はそうでもないのにちょっとした時に立て続けにそういったことがあったりというのは思い当たる人も多そうですが、こういったことに対しては「きっと、こうやって小出しにしているから大きな不幸なことがない」「運を貯金している」といったポジティブな見方をしている方も多い様子。

実際、テイクアウト品やちょっと贅沢して購入したものに限ってこのような残念な結果になると、期待していただけに本人にとっては悔しくて仕方がないものです。ファストフード店などは電話をすれば自宅まで交換品を届けてくれるところもありますが、あまり頻繁だとこちらが嘘を言っているのではと思われていそうで躊躇してしまい、益々ストレスになることも。

ですが、こういったことに対して一つ一つイライラして必要以上に腹を立てていると、より呼び寄せてしまう結果につながることもありますがら、寄せられていたコメントのようにポジティブに考えて笑い飛ばしたほうが精神衛生上もよさそうです。

このような事に遭遇した場合、交換などが可能ならそういった対応を申し出るのは当然ですが、そこにプラスして「運を貯金した」つもりになって「いつかいい事があるだろう」と日々を過ごして見ませんか?

(ライター:Yohko Kitashima)

記事元:秒刊SUNDAY

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