これは便利!ポテトの袋をクリップ使わず締める方法
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 140 views
ポテトなどのスナック菓子を保存しようと思っている際、輪ゴムや洗濯バサミなどでとめておく方はいないだろうか。もちろんその方法でも保存は可能だが、万が一とめるアイテムが無かった場合取り急ぎ応急処置で袋の口を閉じて放置しておくしかない。そうするとたちまち湿気てしまい結局捨てる羽目になりますが、この方法を使えばクリップ等は不要です。
まずは袋の口を何重にもおります。この際空気が入ると閉まりにくくなるので空気を抜きつつ徐々に折りたたんでいくという配慮が必要となる。また、一応断っておきたいのだが残りが5割以下になった場合であるとより効果的だ。それ以上残してある場合は締まりにくい。
一通りおったら、今度は裏返しにして両端を三角形に折る。この際センターにねじ込ませるようにおりこむことが肝となる。単純に折り紙のように行うのではなく、感覚は3Dで。安心ください、後ほど動画紹介もございますのでそちらで理解いただけるかと思います。
左右をおったら、表面から手前にガバッと裏返す。こうすることで、袋の口がより頑丈にふさがると言う訳だ。また、あらかじめ何重にもおっておくとこの過程は行いやすい。
たったこれだけで、クリップでとじたようにさかさまにしてもこぼれることはない。
とは言ったものの、これはあくまで海外のデカイお菓子に限った事でしょ?と思うかもしれないが、国産のあの有名スナック菓子で試したとところ
(画像)形状は悪いが、こぼれることはなかった。
正しこの方法で日本の湿気に耐えることが出来るかどうかは未知数だが、取り急ぎ締めておきたいと言う場合に使えるのではなかろうか。皆様もお試しいただきたい。
動画
http://youtu.be/Y4hWWi1UfpE別の方法もあるようです。
(画像)(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY