【火星ヤバい！】埼玉の『前方後円墳』に似た痕跡を発見！日本史にパラダイムシフト発生か？

火星にまつわる興味深いニュースが飛び込んできました。なんと火星の地表に埼玉県にある前方後円墳とよく似た地形があると、海外のオカルトブロガーの間で話題になっております。この地形は平面が円形と方形の丘を組み合わせた古代日本におけるオーソドックスな墓のスタイルでおおよそ3世紀～7世紀の間に作られていた。もしこれが火星でも作られているとなるととんでもないパラダイムシフトが起こる可能性もある。

火星の古墳は日本の前方後円墳と同じように、円形と方形の丘から成り立っている。日本の前方後円墳はおおよそ3世紀～7世紀の間に作られていたが、この地形の状態からすると数億年も前から存在する可能性があるとしている。つまり数億年も前に地球ではなく火星に既に前方後円墳が存在した可能性があるのだ。

しかしＮＡＳＡによると長年の断層のずれや浸食などによって生成された地形だと話しているがオカルトブロガーの間で『この地形のフォーメーションとデザイン性は日本によくある前方後円墳に違いない』と信じてやまない。

改めて写真を見てみると確かに日本の前方後円墳によく似ており、しいて言えば埼玉県の埼玉古墳群にある「前方後円墳」に似ているらしい。しかし万が一火星のものが人工的に作られた前方後円墳だとすれば、数億年の間に人工造形物は自然の浸食で跡形もなく崩れ去るだろう。だがこのように形状を保っているとなると、やはりもともとこのような地形が存在し、まるで前方後円墳のように見えるのではないかと推測される。

もちろん、異星人が超ロングスパンで形状を保つような耐久性のある技術を持っていれば話は別だが、火星に既に前方後円墳があるという事実が真実なら日本史にとんでもないパラダイムシフトが起こるばかりか、挙句の果て日本屈指の技術である古墳が、海外から「古墳は火星のパクリだ！」と叩かれてしまうだろう。

火星の古墳の場所
Google Mars: 6° 4’52.73″N 92° 4’40.17″E

古墳の場所（埼玉古墳）
Google Earth : 36° 7’44.92″N 139°28’51.07″E
http://goo.gl/maps/FkSOO

動画

【記事参照】
http://bit.ly/16dSc18

（ライター：たまちゃん）
記事元：秒刊SUNDAY