【ネタバレ注意】NHK連続テレビ小説「まれ」のあらすじ、出演者まとめ
2014/11/24 SNS拡散レベル 1 650 views
こんにちは!orzです。
近年、NHK朝の連続テレビ小説が人気が出ていますが、来年春~秋にかけて放送されるドラマが「まれ」に決まっており、またヒロインも土屋太鳳さんに決まり、この作品で朝の連続テレビ小説は第92作目となります。
あなたは、どんなNHK連続テレビ小説をご覧になっていましたか?
「まれ」とは、何の物語で、誰が出演して、どんな展開になるのやら・・・そんな「まれ」についていち早く、情報をキャッチして、調べてみたいと思います。
タイトルの「まれ」とはどういう意味?
篠崎絵里子さん(篠崎絵里子さんの「崎」は正しくは「立つ崎」)のオリジナル作品で、物語の舞台は、石川県能登地方が中心となります。
「まれ」のタイトルは、ヒロインの名前「希(まれ)」からネーミングされており、その由来は、父が、「希(まれ)」は、「滅多にないこと、夢のようなもの」からきています。
父は、青い鳥(夢)を追いかける人であるが、ヒロインは、正反対に「夢」が大嫌いで、真面目な女性でもあるという、反する二人の駆け引きも見ものです。
「まれ」のあらすじは?
小学生時代ヒロインは、都会で暮らしていたが、父親が破産寸前になり、家族で夜逃げのように、石川県能登の漁村に移住することに。
漁村では、塩田を営む夫婦の家でお世話になるが、夢を追いかける父は、事業に失敗し、母が、一家の大黒柱として塩田の仕事に従事します。
そんな、母を助けようと、ヒロインは、高校卒業後、輪島市役所に就職して、能登への移住者をサポートする職を任せられるのですが、移住者たちは、皆が「夢」をもっていたのです。
ヒロインも、夢を語る移住者に触発され、幼い時に描いた、パティシエになる夢を、追いかけることに。。。
夢の根源は、幼いころ父からもらったデコレーションケーキの味。この味が、物語の大きなポイントとなります。
ヒロインは家族の反対を押し切り、公務員を退職し、横浜の洋菓子名門店に弟子入り修行するのですが、その店は、フランスで修行したパティシエが経営する店で、味はいいが、頑固者という場所でもある。
しかし、そこのデコレーションケーキは、幼いころ父からもらった味そのものだった。
頑固者パティシエの店で、修業中に巻き起こるトラブルや、洋菓子コンクールへの挑戦、父との別れ、結婚、仕事との両立などの出来事を通じて、ヒロインは、窮地に追い込まれますが、健気な姿で、夢への挑戦を続けた。
そして、心の故郷というべき能登で、自分の小さい店と家族を持ち、周囲に笑顔を与え幸せになる。そこには、求めていた「青い鳥」があった。。。
「まれ」の出演者は、どんな面々?
ヒロイン 津村希役 土屋太鳳(つちや たお)
プロフィール
1995年2月3日生まれ、東京都出身で、現在放送中の連続テレビ小説「花子とアン」では、ヒロイン花子の妹・もも役を好演している。
ドラマの主演は、今回が初めてとなる。
どんな配役設定?
人生のモットーは「地道にコツコツ」、生真面目で安定第一の女の子で、困った人を放っておけない性格
【スライドショー動画】土屋太鳳 かわいい画像集
父 津村徹役 大泉洋
どんな配役設定?
自他ともに認めるダメ人間で、山っ気があり若いころから仕事が長続きせず、自分で商売をしようとあれこれ手を出しては失敗。
母 津村藍子役 常盤貴子
どんな配役設定?
夫に代わって一家を支える大黒柱で、普段はおっとりしているが、移住先を決める際にダーツ投げで選ぶような大胆な面をもつ。
他に、
津村一徹役 葉山奨之
桶作元治役 田中泯
桶作文役 田中裕子
蔵本浩一役 篠井英介
寺岡真人役 塚地武雅
角慎一郎役 ガッツ石松
蔵本はる役 鈴木砂羽
小原マキ役 中川翔子
紺谷弥太郎役 中村敦夫
など個性派俳優さんが多数出演されます。
ヒロインが、子供の頃の夢であるパティシエになるため、切磋琢磨しながら挑戦する物語である「まれ」。
この番組を見た子供が、きっかけとして「将来パティシエになりたい。」と、夢を抱くかもしれませんね!
あなたの子供の頃の「夢」は、実現しましたか?
に向かうヒロインを通して、応援したくなるし、元気をもらえる朝が、来春やって来きます。