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『バンソコウ』を地方ではなんと呼ぶか、Twitterで意見が分かれる

      2014/11/12
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bansoko

もしかしたら「バンソコウ」と呼ばれてもピンとこない地域があるのかもしれない。傷口に特殊な治療薬が塗りこまれた布を貼り付け、細菌の感染を防止する医療用具の呼び方について地域で様々な呼び方がある模様だ。例えば関東地域では『バンソコウ』『バンドエイド』と呼ぶが北海道では『サビオ』と呼ぶらしい。なぜここまで地域に差が出るのか。

バンソコウの形状ははもともと、ジョンソン・エンド・ジョンソン社が製造・販売しているガーゼ付き絆創膏(ばんそうこう)が原点であり、商品名は「バンドエイド」つまり、バンドエイドは商標で、バンソコウはそれらを総称する名前だ。その後、日本でニチバンがニチバンQQ絆創膏を発売、その後様々なメーカーによりオリジナルの商品が登場し、普及していったが地域差があるようで、リバテープなどは九州地方で主に知られている名前。

現在、以下のような様々なバンソコウが登場しているので紹介しよう

・バンドエイド(海外)
・カットバン(佐賀県・長崎県)
・サビオ(東海地方・北海道)
・リバテープ(熊本県熊本市)
・キズバン(富山県)

このように、バンソコウと一口に行っても地域によって普及している商品に差があるため、呼び方がそれぞれ異なるようだ。だがバンソコウについてはそれらを総称する呼び方なので、どこの地域でも通じるオールマイティな単語であるはず。Twitterではこれら呼び方に様々な呼び方がが投稿されているようだ。

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またこれの他に、真ん中で割るアイスを『チューペット』『ポッキン』『チューチューアイス』等様々な呼び方が出ているようだが、これもについても商品名の違いによるものなのかもしれない。

地域により様々な呼び方をする商品がまだまだ存在するのかもしれない。平然と使っていたあの単語、もしかしたらあなただけの地域なのかもしれませんよ。

(ライター:たまちゃん)

記事元:秒刊SUNDAY

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