yui(YUI)、パニック障害で緊急入院!?原因は彼氏や酒と薬か。救急搬送!?
2014/10/16 SNS拡散レベル 3 1,190 views
2013年からロックバンド「FLOWER FLOWER」のボーカリストとして活動しているシンガーソングライターのyui(旧名YUI)が今年1月中旬、都内の病院に極秘入院していることがわかった。
yui(YUI)プロフィール
yuiは1987年3月26日生まれ、2005年2月23日、1stシングル「feel my soul」を発売し、メジャーデビュー。
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表題曲はフジテレビ系ドラマ「不機嫌なジーン」の主題歌に起用され、2006年には松竹系映画『タイヨウのうた』に主演で出演し、女優デビュー。
中規模公開の映画にも関わらず、興行収入11億円を突破するヒットとなり、その後も映画やアニメの主題歌に起用された。
多彩な能力を発揮し、不動の人気を集めていたyuiだが、2012年11月に活動休止を発表。
理由について
「限界が来たという感じです。もう歩けなくて立ち上がれないというところまで来たのかなと思います。自分の心が壊れてしまった姿を見せたくなかった」
と心の内を語っていた。
活動再開した彼女に一体何が?
しかし、昨年5月に名前をYUIからyuiに改め、活動再開し、すっかり復活を果たしたはずだったが、一体何があったのだろうか?
実は最近、yuiはひそかに医師から「パニック障害の疑いがある」と診断され、精神安定剤などを処方されていたという。
その薬を酒と一緒に飲んでしまったため意識が混濁し、そのまま救急車で病院に運ばれてしまったようだ。
自宅には母と、母公認のバンドマンの彼も一緒にいたようで、yuiに付き添い救急車に同乗して病院に向かったようだ。
パニック障害になりやすい人がいる
パニック障害は突然の動悸や息苦しさ、吐き気、めまい、発汗などに襲われる疾患であり、発作を繰り返すうちに「また起きるのでは?」と不安や恐怖に駆られ外出を避けて引きこもるケースもあるという。
ストレスや緊張が重なったときに起きやすい傾向にあり「完璧主義」の人は注意が必要だ。
治療としては、SSRIという薬で発作を抑えることが効果的で、精神安定剤を併用する方が多く、半年から1年ほど続けていくものと言われている。
アルコールと精神薬を一緒に飲むのは厳禁で、動けなくなったり、意識がなくなることもありえる。
現在のyuiの容態は
搬送当日は大事をとって入院したyuiだが、翌日には無事、退院できたという。
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年末が忙しかったこともあり、幸いにもyuiは年明けからオフに入っていたため特に仕事に穴をあけることもなかったようだ。
現在は、自宅で療養に入っているということだが、彼や母に支えられたことで今は落ち着きを取り戻しているという。
yuiといえばアイドル的な売り出し方をされて、それが気に入らなかったとかプレッシャーだったとか、いろいろ噂があったが、とうとうこんな事になってしまったかーというのが素直な感想だ。
「FLOWER FLOWER」が活動開始したときには、ロングヘアを金髪ショートカットにして大胆なイメージチェンジを図るも、ファンには「迷走してる」などと言われており、
「FLOWER FLOWER」はライブこそ行っているものの、いまだにCDなどは発売しておらず、活動が継続するのかも疑問視されている状態だというから、この先どうなってしまうのやら。
大事にならないといいのだが・・・