Twitterを使ってコストを抑えて懸賞企画を行う最も簡単な方法
2018/11/24 SNS拡散レベル 0 92 views
WEBサイトを運営していれば、視聴者プレゼントを企画したいと考えているサイトも多いことだろう。今風にツイッターを使ってプレゼントなんてアイディアも持ち上がる可能性も高まっているはずですが、実際どのような作業を行う事で募集→当選→発送という流れになるのだろうか。さっそく紹介したい。
まずは応募を開始する。当選商品、期限、当選者数などを記載しツイートする。このツイートをRTした方が応募者となります。公式ツイート・非公式ツイートどちらを対象としても問題ないと思いますが、それは主催者の裁量で判断ください。
応募してくれた方のリストを出します。Twitterの公式サイトを利用しても良いのですが、専用ツールを使って把握するのが一番分かりやすい。crowdboosterを使うとリツイートした方のリストが表示されます。またどのぐらいのインプレッションがあったのかも把握できるため、解析ツールとしても使え、営業に役立てます。
https://crowdbooster.com/
応募してくれた方でコメントをくれた方には、こちらからもリツイートをしてあげると波及効果もありよいのですが、リツイート数に自分の数も含まれてしまうのを恐れる方は辞めても良い。
この中から当選者を決めますが、どのように決定するかは自由。乱数を生成するツールを利用しても良い。
当選者にダイレクトメールを送ります。コンタクトをとり連絡先を聞いて発送の準備を整えます。もし当選者からの連絡が無ければ、別の候補を選びます。経験上、必ずしも連絡をくれるとは限りません。
4.発送
当選者の住所等が判れば後はコンビニ等で発送して完了です。
また、発送後に本人に連絡を入れておくと親切なのかもしれません。ということでございまして、もっとも簡単な方法は以上となります。
懸賞を企画している企業様、WEBサイト様は上記のフローで懸賞企画にチャレンジしてみてはいかがでしょう。【関連記事】
(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY