またジャーナリストの津田大介氏は
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 80 views
野田総理が環太平洋経済連携協定(TPP)について「交渉参加に向け、関係国と協議に入る」との方針を発表したことを受け、ネットでは反発の勢いが強まっている。中でもTwitterのHOTワード(ハッシュタグで一番盛り上がっているキーワード)では「#野田の殺し方考えようぜ 」などの文言が1位を取るなど緊迫した状態が続いている。
ついっぷるトレンドによると、2011年11月11日(金) 22:00現在ハッシュタグで最も盛り上がっているキーワードとして「#野田の殺し方考えようぜ」が一位であると表示させている。
これは。野田総理が環太平洋経済連携協定(TPP)について「交渉参加に向け、関係国と協議に入る」との方針を発表したことを受けたものと思われ、『もうやだこの国。』『いくらなんでもこれはひどすぎる』『いつからTwitterは2ちゃんねる化したんですか』などという書き込みが見受けられる。
またジャーナリストの津田大介氏は
『タグ作って書き込んだって社会は変わらない』などとあまりにひどいタグについてぼやき、このタグが更なる注目を浴びている。更に、類似タグとして
・#日本の救い方考えようぜ
・#野田にどうしたら国民の声が届くのか本気で考えようぜ
・#みんな協力して世界初TPPからの脱退を成功させようぜ
・#TPPをなんとかするために今出来る事
・#日本の救い方考えようぜなるタグが登場し、普段公の場で発言することが出来ない国民の怒りや提案が過熱している。
もちろんこの声は国会や野田総理には響くことは無いがTPP参加への第一歩はネットユーザの大反発という過酷な洗礼を受けることとなった。(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY