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B-CASカードを改竄して見放題にするウイルスが出現

      2014/11/13
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B-CASカードを改竄して、有料放送を基本無料で見れてしまうウイルスが出現した。このウイルスは、ユーザの手動インストールにより、コンピュータに侵入し、特定の有料テレビ放送へ無制限なアクセスを可能にするという。勘が鋭い方であれば、このウイルスが何を意味するのかがピンと来るはずだが、ウイルスを手動でインストールするユーザはまずいない。つまり、改竄ツールがウイルス認定されてしまったのだ。

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このウイルスは、以前当サイトでも紹介した、B-CASカードの書き換え方法にまつわる問題であり、不正に有料放送を視聴できてしまうと言う問題の一環であると考えられる。

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ウイルスに感染すると(手動インストールすると)プログラムは、特定のスマートカードの内容を上書きし、特定の有料テレビ放送へ無制限なアクセスを可能にするという。つまり、改竄ツールがウイルスとしてみなされてしまったようだ。

これが本当にB-CAS社によるものなのかは不明だが、同社は早急に技術的な対応を行ない法的措置を講じて厳正に対処したいと話していた事から、まずはウイルス認定させるという手段に出たのかもしれない。

しかし、恐ろしいのはそのあとだ。
ここで気づけばまだ幸せ者だが、ウイルスを検知したウイルス駆除ツールは検知報告をサーバに送信。当然接続ホストなどもログにのこるはずだ。そして、B-CAS社とウイルス駆除ツールが連携し、その接続ホストを逆引きし、ユーザを特定するという方法もとる可能性がある。

つまりウイルス反応を示した瞬間、その者には法的な措置が下る可能性があると言う、むしろウイルスより恐ろしい結末が待っているかもしれないのだ。もちろんそれはB-CAS社によるものであればの話だが、ウイルス認定された以上、それを目論んでいてもおかしくない。

記事元:秒刊SUNDAY

 - ガジェット・IT

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