かにみそ缶詰の美味しい人気レシピがある!その食べ方とは?
2014/11/07 SNS拡散レベル 1 1,891 views
こんにちは!orzです。
ここ数日急に寒くなってきましたが、冬のごちそうと言えば、”カニ”ですよね。
旬の時期に丸ごと一杯購入した際は、すべて楽しみたいと思っている方も多いはず。
身もおいしいけど、”カニミソ”も絶品。
そんな、”かにみそ”について、美味しいカニミソレシピも含め本日は深く掘り下げたいと思います。
以前は、”かに”専門の飲食店や、食べ放題バイキングでしか、食べる機会がありませんでしたが、最近では、テレビの通販や、ネットの通販で、かなり安く購入することができるようになりました。
それも、産地直送で、新鮮な”かに”を食べる機会が増えたことは、うれしい限りですが、通販のサイトも、この冬になる時期、売上ランキングの上位に”かに”が登場して、人気の高さが伺えます。
かにみその正体は、何だろう?
気になって調べると、かにみそとは”かに”の肝臓と膵臓とのことで、さらに調べると、節足動物で食物の消化と栄養素の貯蔵とのこと。
多量の脂肪やグリコーゲンが、主成分らしいです。
正確に言うなら、“かにの臓器”って一般的に言われていたかも知れませんが、誰かが、味噌状の状態を見て、“かにみそ”と、いい感じでネーミングしてくれたんでしょうね。
身でも、脳みそでもなかったなんて、驚きです。
かにみそを一年中いつでも食べたい
旬の時期でしか生では食べられませんが、一年中食べる方法があります。
それは、「缶詰」です。
売られている缶詰は、”かにみそ”、”かにみそ + 身”という2パターンの商品があり、缶詰の価格は、300円台から7,000円台の高級品まで販売されています。
缶詰めを使った絶品かにみそレシピ
“かにみそ”は、ちょっと苦手という人も、いらっしゃるかと思いますが、そんな方も、海鮮系の生臭さが気にならないような簡単レシピを探しました。
材料も、スーパーで手に入るものですので、是非、チャレンジしてみてください!
かにみそグラタン(4人前)
① グラタン皿に、バター(適量)を塗っておきます。 ② ホワイトソース(1袋)とかにみその缶詰(1缶)をボウルに入れて混ぜます。 ※苦手な方は、かにみその量をお好みで調節してください。 ③ グラタン皿に、ボール②(ホワイトソースとかにみそ)を入れます。 ④ その上に、とろけるチーズ、パセリ少々を、適量かけます。 ⑤ 予熱したオーブンに、グラタン皿④を入れます。 ※オーブンの機器により、時間は、調節してください。 ⑥ 熱々のグラタンをご賞味ください。 |
”かにみそ”が苦手な方でも、調理によって、おいしくいただけるレシピが多々あります。
かにみそというイメージで食べず嫌いになっていませんか?
この冬、是非”かにみそ”のおいしさを堪能してください。
記事POINT!
・かにみそとは”かに”の肝臓と膵臓で、節足動物で食物の消化と栄養素の貯蔵とのこと。また、多量の脂肪やグリコーゲンが主成分。
・売られている缶詰は、”かにみそ”、”かにみそ + 身”という2パターンの商品があり、缶詰の価格は、300円台から7,000円台の高級品まで販売されている。