萩野公介に対する海外の反応はブーイング?気になる彼女や性格は?
2014/10/16 SNS拡散レベル 0 4,960 views
現在、韓国でアジア大会が開かれているが、なんといっても注目の選手は男子水泳の萩野公介選手だろう。
今大会、萩野公介は競泳男子400メートル個人メドレーで4分7秒75(大会新記録)で金メダルを獲得。
萩野は既に200メートル自由形、200メートル個人メドレー、800メートルリレーで金メダルを獲得しており、現在4つの金メダルを獲得している。
そんな怪物ともいえる萩野公介の気になる情報をまとめてみた。
萩野公介プロフィール
萩野公介(はぎのこうすけ)は1994年8月15日生まれ、栃木県小山市出身。
身長は175cmで体重は70kg、血液型はB型だ。
現在は東洋大学に通う日本の競泳界を担うエース的存在だ。
ちなみに名前は「荻野」ではなく「萩野」なので要注意だ。
幼いころから水泳を始め、小学校2年生でジュニアオリンピックで優勝するほどの才能をもっていた。
そんな荻野選手が通っていた栃木県宇都宮市の「みゆきがはらスイミングスクール」は問い合わせが殺到し、凄い人気だとか。
ちなみにまぶたの上にある「コブ」が気になっている方も多いのではないだろうか?
これは、「ゴーグルタコ」と言って、水泳選手は飛び込みの際ゴーグルがずれない様、きつく締め付けるので長年水泳をやっているとこの「タコ」ができてしまうんだとか。
萩野に対する海外の反応は?
今大会200メートル自由形で中国の孫楊(スン・ヤン)と韓国の朴泰桓(パク・テファン)を抑え金メダルを獲得した萩野だが、この事に中国や韓国が落ち込んでいるかと思いきや韓国側は・・・
「朴選手の優勝は残念だったが、萩野の最終の50メートルの追い上げは素晴らしく天下無敵と豪語していた孫の鼻をへし折ってやった」
と褒め称える者も。他にも
「ビッグマウスの孫を破ってくれた萩野のファンになってしまいそう」
等、萩野を絶賛する声が多い。
このコメントに対し、中国のネットユーザーが以下の様に反論している。
「韓国人選手に負けないのであれば順位はどうでもいい」
「まだ400メートルと1500メートルの種目がある。まだまだ孫の活躍に期待はもてる」
「銅メダルの奴が銀メダルを笑うなんて頭おかしいだろ」
「韓国の反日運動に褒め称え、我々中国人も見習うべきだと言っている人がいるが、韓国人が見くびっているのは日本人じゃなく中国人だ。」 |
など、反韓国に対するコメントも多く見受けられた。
金メダルを獲ったのにブーイング??
男子200メートル自由形で金メダルを獲得した萩野だが、この時萩野に対し会場からブーイングが起こった。
日本人が萩野へ拍手を送り大興奮している一方で、韓国人は金メダル獲得者が韓国人の選手でなかった場合、ブーイングの嵐を送っていたのだ。
特に表彰台に上がった際の萩野に対するブーイングは目に余る物があった。
大きな拍手を送るのは3位の銅メダルの朴選手にのみ。
気持ちは分からないでもないが、スポーツ観戦を楽しんでいる仲間として、選手達の健勝に拍手を送ってもらいたいものである。
荻野公介に彼女はいる?どんな性格なの?
今や国民的スターとなっている荻野だが、プライベートのほう、つまり彼女はいるのだろうか?
現在、萩野には熱愛や彼女の噂は無いが、先輩の北島康介選手がシンガーの千紗との婚約、同棲を発表したように、近いうちに噂が流れるのではないかとにらんでいます。
そんな萩野の性格はどうなのだろうか?
萩野選手はハードな練習にもめげずに頑張っており、また大食い選手としても知られている。
高校時代は6食食べ体重を維持し、現在も大会前夜は大盛りのカレーを2杯もぺろりと平らげるほどの大食いだ。
心技体共に鍛え結果もしっかり出している荻野公介選手の今後の活躍に期待したい。
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