【画像】矢内理絵子、鈴木環那、室田伊緒、山口恵梨子かわいい女流棋士を集めてみた
2015/04/05 SNS拡散レベル 0 4,019 views
最近美しすぎる議員や、美しすぎる海女さんなど、今まで注目されなかった仕事の女性たちにスポットが当たっているが、最近将棋の世界でも、その辺のアイドルより可愛いと有名な可愛すぎる女流棋士が注目されているので本日はご紹介したいと思う。
前回に引き続き、今注目の女流棋士をご紹介したいと思う。
矢内理絵子女流五段
矢内は1980年1月10日生まれ埼玉県出身。
愛称は「やっぴぃ」「やうたん」と呼ばれ、石橋幸緒や千葉涼子らとともに花の80年代と言われている。
将棋を始めたきっかけは、お父さんが将棋が好きで気づいたら女流育成会に入れられていた事がきっかけらしい。
本人は女流棋士になりたいとは思ってはいなかったらしく、なんとなくここまできてしまったらしい。
しかし才能がなければここまでこれなかっただろうと思うし、やはり将棋に向いていたのだろう。
彼女は負けず嫌いな面があり、10代の頃大逆転負けをした際、自分の腕時計を悔しさのあまりトイレの床に叩き付けたとの逸話もある。
趣味は、アクション物の映画鑑賞、ドライブ、吹き矢との事。特技はピアノを幼少期から習っていたらしく、腕前は相当な物らしい。
また、熱狂的なジャイアンツファンでも知られるがそんな彼女の結婚相手は野球選手・・・ではなく、彼女のファンだった精神科医の一般男性と結婚。
ファンレターを送った事から恋愛、結婚に至ったというが、人間、どこで一生の伴侶と出会うか分からないものだ。
鈴木環那女流二段
鈴木は1987年11月5日生まれ、千葉県出身。
2002年、14歳で女流育プロ棋士になる。
彼女は第30期女流王将の決勝戦で矢内理絵子に敗れた際、矢内が笑いをこらえながら
「まだ若くチャンスがいくらでもあるので、また次を頑張ってください」
と言われると、
「あの笑顔が憎たらしいですねー、初めてここまで『人を倒したい』と思いました」
とコメントし、司会のアナウンサーを大笑いさせた事がある。
また、やまがた特命観光・つや姫大使や、あったかふくしま観光交流大使など将棋以外の活動でも活躍している。
室田伊緒女流初段
室田は1989年5月24日生まれ、愛知県出身。
11歳の時に弟の影響を受け将棋を始め、2004年には女流アマ名人戦で優勝し、2004年後期に女流育成会に入会し、翌年女流2級としてプロ入りを果たした。
2008年に女流初段へと昇格した。
野球は中日の和田選手、 サッカーでは川島選手が好きとの事で、人気バンドグループGLAYのファン歴は10年も続いているほど熱の入りようだ。
2012年5月に囲碁棋士の井山裕太氏と結婚し、現在は愛知県の、かすがい「人・夢創り」文化スポーツ大使にも任命され活動する等、公私ともに充実しているようである。
山口恵梨子女流初段
山口は1991年10月12日生まれ、鳥取県出身。
小学1年生の時に父親から将棋を習ったことがきっかけで将棋の道へ進み始め、毎日将棋道場へ通う日々を過ごす。
小学3年生でアマチュア二段になり、2008年には女流2級としてプロ女流棋士へと到達した。
得意とする戦法は中飛車で、出身地が山陰地方と、同学年の里見香奈と共通点が多い。
しかし、最近の女流棋士はお父さんの影響でこの世界に入ったという方が多いのが印象的だ。
子供の頃の影響と言うのは大きい物だとつくづく感じてしまう。
このように今、女流棋士会は華やかになってきており、将棋はおじいさんのするものという印象がなくなってきていると感じている。
是非皆さんも、これを機に将棋を始めてみてはどうだろうか?
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