2012年おめでとうツイート秒間『16,197ツイート』を記録しサーバダウン!
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 64 views
2012年の年明けは「おめでとうメール」や「おめでとうツイート」が炸裂する瞬間。炸裂すると言えば昨年のバルスが1秒間に25088以上という公式な発表があり過去最大に達したことは記憶に新しい、今年のツイートはさぞかし凄いことになるだろう、そんな期待を裏腹に早速サーバがダウンしていたようだ。サーバがダウンするとツイートのカウントが正確にできない。
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2011年23時59分当りのツイートの状態だが、秒間2500ツイートと、やや多めであるが『バルス』にかなうほどの数ではない。今年の「おめでとう」ツイートはそこまで多くはないのか?いや実はそう言う事ではないらしい。
どうやら、世界中のツイートの殺到でサーバがダウンしているようだ。その証拠にサーバが混んでいる状態の際に表示される「くじら」が久々に表示された。さて、サーバの混雑状態が解消されたのちに1秒間にツイートされた数がカウントされた。
公式の発表ではないものの、tweetcounterによると1秒間にツイートされた数は日本国内で「11102」ツイート。世界では16,197ツイートと、バルスツイートに続く炸裂ツイートとなった。もちろん公式発表がこれ以上に多くなることは予想できるため、バルスを超える可能性もある。ちなみにバルスはTweetcounterでは14594だったが公式は、25088という発表があった。
tweet counter : あけおめツイートは TPS に注目
ネットのプロバイダや企業からは、おめでとうメールやツイートはなるべく控えるようにとお願いされておりますが、これはいわゆるダチョウ倶楽部の「絶対にやるなよ!」と同じようなノリであることは国民誰しも感じていることなのかもしれない。
ちなみに、サーバダウンはしばらく続き最終的には『クジラ』から『毛虫』に変わりメンテナンス中となった。
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(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY