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9=72では3=?謎の数学のクイズが難しいと話題に

      2015/10/27
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math

9=72、8=56、7=42・・・という法則の数字があると言う。その法則に従った場合「3」は何になるだろうか。これは単純な数学でもある一方、その法則を見つけなければならないと言う発想力が必要とされる。またよくある「とんち」の様なクイズではなくガチな数学に近い。そのためなかなか解を見つけるのに苦労をするユーザが多い。海外でもこの法則について議論をしているサイトもあるようだ。

math

【記事参照】
http://twitpic.com/cya1hb

さてこの法則改めて確認すると、9=72、8=56、7=42、6=30、5=20,3=??となっている。ちなみに左辺を右辺をかけ合わせたり、割ったりしても答えが出てこず、よくある数字を文字列に変えるなどというトンチの効いたクイズでもない。ヒントを言うと(正式な答えはまだ見つかっていないが)上下の答えが密接にかかわっている。

その為最も有力な答えとしては以下となってる。

9×8 = 72
8×7 = 56
7×6 = 42
6×5 = 30
5×4 = 20
4×3 = 12
3×2 =6
3=6

上記を踏まえると左辺と右辺を掛け算をしたもので、左辺は右辺より+1されたものである。すると一番最初の「9=72」は「9×8」と仮定すると答えが「72」となる。この法則で8・・・7・・・と続けていくと答えは「6」となる。なんとなくこれで正しいようにも見えるが、1点だけ気になる個所として「5」の次が「3」となっている。つまり「4」は存在しない。これが単なる省略なのであれば上記の法則は使える、しかし意図的に無いのであればとんでもないトラップだ。

しかし安心して良い、別の考え方も存在する。それがこちらだ。

8=56
7=42 56 – (7+7) = 42
6=30 42 – (6+6) = 30
5=20 30 – (5+5) = 20
3=? 20 – (3+3) = 14

この法則は答えと、下の数字を2回足したものを引いたものが下の解となっていると言う法則。7であれば上の解である56から7を二回足したものを引くと42となる。この方式でいけば例え4がなくとも「14」と言う答えが出てくる。

果たして答えは「6」であるのかそれとも「14」であるのか。
ネットでは6派の声が多いようにも思えるが残念ながら正式な回答は今のところ判明していない。
もし気になるのであれば下記サイトを参考にすると良いだろう。

【記事参照】
http://yhoo.it/14myvRT

(ライター:たまちゃん)

記事元:秒刊SUNDAY

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