8月6日原爆投下の「軍事計画書」がオークションに登場!5200万との予測も
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1945年8月6日に広島に投下された原爆の軍事計画書がオークションにかけられるとのことです。
予想落札価格はなんと5200万円(44万ドル)と物凄い金額になりそうではございますが、世界で唯一核攻撃が行われた国の都市「広島」への攻撃計画ということでやはり注目度は半端無いようです。
70年を迎えた今、この計画が日本のみならず世界で注目されております。
文書は非常にシンプルな手描きで、当然のことながら電子文書ではない。
素人にも簡単にわかるような投下計画のようだ。
この計画は御存知の通り、エノラ・ゲイB29爆撃機の乗組員によって1945年8月6日に実施された。
またその後の飛行ログや爆撃報告書なども含まれているようで、落札予測金額は44万ドル、日本円にしておよそ5200万円になるのだという。
こちらは原爆投下をおこなった副機長「キャプテンルイス」の手書き文書「おお神よ、われわれは何をしてしまったのか」という内容の文書。
これら文書は金額もさることながら歴史的な価値も高くなると想定され、落札後はさらなる価値が上乗せされていくと考えられます。
記事元:秒刊SUNDAY