８時間ダイエットのデメリットは？口コミまとめで効果検証！

こんにちは！orzです。

皆さんはテレビで紹介され、今話題になっている食事内容のカロリー制限なしで効果が出るお手軽ダイエット、その名も「８時間ダイエット」についてご存知ですか？

必要な物は何もなく、運動もせずに手軽に始められることで話題のこのダイエットですが、どんなダイエットにもデメリットは有りますよね。

それを考えずに始めてしまうと、思った効果が出なかったり、体長に影響が出ないとも限りません。

今回は、８時間ダイエットのデメリットを中心に効果を検証してみたいと思います。

今話題の８時間ダイエットとは？

８時間ダイエットとは、非常に簡単なダイエット法で、１日のうちで午前９時～午後５時、もしくは午前１１時～午前１９時と連続した８時間だけご飯を食べて、それ以外の時間（夜）は何も食べないというものです。

飲まず食わず、というわけではなく、水分や飲み物はOKとされており、この８時間の間なら、何を食べてもOK。

もちろん間食も食べ放題です。

アメリカの生物医学研究所のPanda博士が実験で効果も検証したもので、食事に使う時間を短くすれば、残りの時間が脂肪燃焼に効果的に使われるそう。

確かに、夜に食べると太りますもんね。

また、お酒はできるだけ避けた方がいいとの情報もあります。

８時間ダイエットのデメリットは？

そんな非常に簡単で魅力的なダイエット、デメリットは何でしょうか？

食べ物は、何を食べてもいいため、極端な栄養不足になることは無いですが、時間が限られている分一気に食べようと１色の分量が多くなり、栄養がかたよる可能性があります。

また、会社勤めの人などは、８時間の設定では無理があることもあり、物理的に続けられないため、挫折してしまう人も出てきます。

夕飯の時間が必然的に早まるため、空腹でイライラしてしまう可能性もあります。

何より、意外と持続には精神力がいるかもしれませんが、裏を返せば、生活リズムを整えれば、健康的に続けられるダイエットとも言えます。

しっかり消化してから眠ることになるので、快眠効果もありますよ。

このデメリットは、自分の努力で解消できるものなので、工夫しながら乗り切ってください。

コーヒーにはリラックス効果もあり、空腹のいらいらを紛らわせることができ、脂肪燃焼の相乗効果もあるので、上手く利用してみてください。

→意外なコーヒー効果とは？

８時間ダイエットの効果を口コミで検証してみよう

それまで間食や夜の食事、だらだらした飲食が多い人には、すぐに効果が現れており、日中は好きなモノを食べていても、１ヶ月で３キロ減量に成功した人もいるそうです。

一方、元から食事量が少なかった人や細身の人は効果が出にくいようです。

健康面の被害も少ないダイエットですし、しっかり考えて行えば健康的にスリムになれそうなので、これから冬になると、ボディラインの維持に甘くなりがちなので、今こそ意識して試してみてくださいね。

【動画】８週間で18キロのダイエットに成功！　二の腕とお腹の脂肪も取れました♪

記事ＰＯＩＮＴ！

・8時間ダイエットとは、１日のうちで午前９時～午後５時、もしくは午前１１時～午前１９時と連続した８時間だけご飯を食べて、それ以外の時間（夜）は何も食べないというもの

・水分や飲み物はOKとされており、この８時間の間なら、何を食べてもOK

・デメリットは会社勤めの人などは、８時間の設定では無理があることもあり、物理的に続けられないため、挫折してしまう人も

・間食や夜の食事、だらだらした飲食が多い人には、すぐに効果が現れており、日中は好きなモノを食べていても、１ヶ月で３キロ減量に成功した人もいる