3Dに見える明治時代のカラー写真が海外で話題に
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 172 views
明治時代でなおかつカラー3Dに見えると言う、何ともハイカラな写真集が海外で話題になっております。さらに3Dですが、専用メガネなしでそのまま見ることができ、あたかも目の前に奥行きのある空間が広がっているかのように見えます。今回はそんな3D江戸時代のバーチャルツアーに参加していただきたい。
女性が手を洗っているシーン。ステレオスコープ写真という特殊な技術で撮影されたこの写真は
1895年から1910年(その頃明治時代)に撮影された写真だ。撮影者は江南信國氏。それをOkinawa Soba氏がアニメーション化させた。
当時はモノクロ写真でさえ珍しい時代なのに、カラーであり、さらに3D加工されているという驚きの写真。
驚きの写真の数々をご覧いただきたい注意:酔います。
更に閲覧したい方は以下ごらんいただきたい。
多くの3D写真が出てくるが、酔わない程度に見てほしい。■Old Japan in 3D ≪ HOW TO BE A RETRONAUT
【江南信國さんの写真集】
■-Enami.org – Home
■OLD BERMUDA in the 1930s – a set on Flickrライター:たまちゃん
記事元:秒刊SUNDAY