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飛行機に乗りたくないと思えてしまう恐ろしい写真

      2014/11/13
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hikoki

飛行機事故と言うのは遭遇してしまうと高い確率で死が待っており、できれば避けたい恐ろしいものです。統計によると毎日のっても430年に一度起こるか起こらないかと言う非常に低い確率ではあるといいますが、毎年どこかの国で、必ず墜落事故のニュースがとびこんできます。その430年に一度が明日なのかもしれない、そう思うと恐ろしくて乗れませんが、もっと身近に恐れるべき問題があります。

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こちらは事故発生時の機体の中。天井に飛び散るのは、血・・・ではなく恐らくワインかジュース。何故天井に飛び散っているのかと言うと、どうやら乱気流に襲われたようだ。そう、飛行機事故は毎日のっても430年に一度しかおきませんが、乱気流により機体の中がシェイクされ青ざめるという状況はぼぼ毎回発生します。しかも左右に揺れるだけならまだしも、上下に揺れ、時には急降下、急上昇と生きた心地がしない。

さらにダウンバーストなどの急降下により最悪機体が分解するという実例もある。つまり乱気流に入った瞬間、最悪の事態を考えておかなければならないのだ。

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しかもこれら航空中の気象状況は、ある程度予測はつくものの想定外のケースもあるようだ。その為上記写真のような機内が、地震のあとのような状態になることもある。

シートベルト・酸素マスク・ライフジャケットがあるとはいえ、有事の際は全く気休めにもならない。むしろライフジャケットや酸素マスクがあること自体、事故が起こることを想定しているかのようで不安は払拭できない。

さて、このような飛行機事故におびえながら飛行機に乗るというのはやはり憂鬱だ。この問題を手っ取り早く解消する方法としては、やはり離陸から着陸まで熟睡して飛行中の状況を知らないでおくことが一番だろうか。

(ライター:たまちゃん)

記事元:秒刊SUNDAY

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