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金還日食を撮影する為に用意しておきたい便利グッ

      2014/11/13
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さて、週明けに900年に一度と言う待ちに待った金還日食がやってきます。この二度とないチャンスを逃さないために、カメラで撮影を試みたいと言う方は多いと思いますが、そのままダイレクトに太陽を撮影しても残念ながら撮影はできないという問題はおろか、目を負傷する恐れもあるので絶対にダイレクト撮影はやってはいけません。ということで日食を見るためのグッズを利用していただきたい。

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まずは定番、安全グラス。これがあれば少なくとも生で見るよりは安全に太陽を観察することが可能だ。ただ、もちろんこれは人間用なのでカメラには使えない。ところが、当社で実験したところ、iPhone等を写真のように装着して撮影すれば、それとなくとれることが確認できた。

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当日は、これがリング状の太陽となって撮影出来ているはずだ。生で見るもよし、カメラで撮影するもよし、選択肢は自由だ。ちなみにこの日食グラスは350円で購入できた。
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下敷きタイプのものもある。こちらは使い終わったら、それこそ下敷きとして利用でき一石二鳥。

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さて、一眼レフカメラを持っている方はND減光フィルターを利用しよう。この減光フィルターを通せば明るさを調節でき、減光可変範囲:F2~F8を調節可能。日食グラスのような真っ暗状態を作ることができる。フィルター自体はカメラ屋に行けば大概売っているので探してみよう。値段は3000円~10000円と幅広い。世紀の瞬間をより美しく収めたいのであれば、この際少しばかりお金を出しても決してもったいなくは無い。

ちなみに、日食グッズは週末ともなると品薄状態になることが予想されるので早めにGETしていただきたい。

日食自体は毎年どこにでも起こるような天体現象だが、金還日食でかつ、日本の中心部でみられるのは900年に一度の大変珍しい現象。ガチャで言えば、Sレア級。

当日は、サイト上でも随時日食の写真を公開していいたい。

(ライター:たまちゃん)

記事元:秒刊SUNDAY

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