藤田麻衣子「涙が止まらないのは」武道館ライブツアーでも涙!歌詞もイイ!
2014/10/16 SNS拡散レベル 3 684 views
皆さんはいま、涙活が密かなブームになっているのをご存知であろうか。
ストレスが多い時代において、意識的に涙をながすことでストレス解消を図るというのが涙活だ。
感動体験を聞いたり、泣ける映画を一緒に見たり…などと様々な涙活イベントが行われているが、今年3月にメジャーデビューした歌手の歌を聞くことが、新たな涙活の形として注目を浴びているのだ!
「涙活」女王の藤田麻衣子とは?
藤田麻衣子は涙活のカリスマと呼ばれており、ひとたびコンサートを開催すると、聴衆の半分以上は感動・感激のあまり涙するという。
藤田麻衣子は、2006年からインディーズ活動を続けておるシンガー・ソングライターで、作詞作曲は全て自分が手がけている。
持ち歌の中でも、恋愛ソングや応援ソングを得意としており、数多くの女性が共感し涙を流していた。
その涙活代表曲は「涙が止まらないのは」や「手紙」などだ。
【涙が止まらないのは 【MV(short ver.)】
【手紙 ~愛するあなたへ~』】
デビューのきっかけは、涙活ライブ。
日本武道館で行っていた弾き語りライブで、来場者の半分がすすり泣いているのを見たレコード会社のスタッフがデビューを打診したのだという。
ファンの大部分は女性、共感を呼ぶ内容
彼女の歌の熱烈なファンは、女性だ。
デビュー前日に行われたライブに訪れたファンのうち、8割は女性が占めていたという。
彼女の歌の特徴として、感動的なことや、悲しいことを謳うのではなく、
「本当はこうしてほしいの」
「きっと幸せになれる」
「あなたなら大丈夫」
「こんなにいっぱい頑張ったんだから」
と女の子が日常的に自分を鼓舞する内容になっているということがあげられる。
いままで、誰にも悩みを相談できずに1人で苦しんでいたけれど、彼女の歌を聞くことで「私のことを分かってくれる人がいる」「1人じゃないんだ」と思うことができることで、自然に涙が流れるのだろう。
たくさんストレスを抱えることが多い現代社会において、自分が肯定されることで涙を流せる「涙活」は、彼女の歌以外にはない。
疲れてしまった時は、藤田麻衣子の歌を聞いて、涙を流してリフレッシュする。
涙活の新しい形が今年はブームの予感だ!
皆さんもぜひライブに行ってみてはいかがだろうか。