葛西紀明選手の婚約者は誰?放火で母を亡くす等、生い立ちは壮絶で不幸の連続!
2014/10/16 SNS拡散レベル 3 920 views
ソチオリンピックでノルディックスキー・ジャンプ個人銀メダル・団体銅メダルに輝いた「レジェンド」こと葛西紀明選手。
なんと、ソチオリンピック期間中に結婚していたことが明らかになった。
葛西選手は母を放火火災で亡くし、妹も難病を抱えるなど、その選手生活の裏で苦労を重ねていることで知られている。
まさにレジェンドにふさわしい活躍
そんな苦労の連続の中でも、18歳でワールドカップデビューしてから7回のオリンピック出場、スキージャンプの選手としては異例の20年以上の選手生活。
しかも40歳を超えた今も第一線で活躍するというまさに「レジェンド」としての活躍を続けている。
現在持っている記録としては、
・冬季五輪史上最多出場7回(1992年~2014年)
・スキージャンプ競技個人種目史上最年長メダリスト(41歳:2014年ラージヒル個人)
・スキージャンプ競技史上最年長メダリスト(41歳)
う~ん・・・まさしくレジェンドである。
レジェンドのお相手は一般人女性
そんな葛西選手を支えていくお相手は、札幌市在住の一般女性、怜奈(旧姓:播磨)さん。
年下の29歳で、かねてから交際を続けており、タイ古式マッサージの資格を持つ怜奈さんのサポートのお陰で今期の葛西選手の活躍があったのだろう。
葛西選手が結婚を決意したのは、ソチオリンピックで個人銀メダルを獲得した夜。
選手村の自分の部屋から、彼女に電話で喜びの報告をした際に、「おまえしかいない。結婚しよう」と突然プロポーズ。
きっと、彼女の支えあってこその銀メダルだったに違いない。
メダル獲得後の様々なメディア出演の際にも、「次のオリンピックは、家族で来たい」と言っていた葛西選手。
今からお相手を探すのか…と思われていたが、いい意味で期待を裏切る結果となった。
アスリートの奥さんというと、芸能タレントや、アナウンサーという印象が強いが、お相手の怜奈さんは、全くの一般人だという。
あまり、メディアが過度に追いかけずに、しっかりと新生活と選手生活を両立させてほしい。
挙式予定は10月頃?
挙式は、シーズンオフの10月ころが予定されている。
選手としても、まだまだ成長が止まらない葛西選手は人生の伴侶を得て、ますます飛距離を伸ばすだろう。
怜奈さんは、かわいらしく、性格もよく、葛西選手のご家族とも親しい様子。
現役続行を表明している葛西選手をこれからも支え、次の冬季オリンピックには家族で応援に行く姿が拝めそうだ。