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細木数子が胃がんで激痩せ!?メディアから消えた本当の理由は!?

      2014/10/31
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細木数子が胃がんで激痩せ!?メディアから消えた本当の理由は!?

占い師として数年前までは、テレビで見ない日はないぐらい引っ張りだこだった細木数子

 

しかし、突然の本業に専念する発言を機に、テレビ界から姿を消し、すでに5年が経とうとしているのだが、その細木が激痩せ!世間では胃がんではないだろうか?とたちまち噂に・・・

 

それと同時に、メディアから突然消えた、本当の理由にも迫ってみようと思う。

 

 

 

細木数子プロフィール

 

細木数子は1938年4月4日生まれの75歳。

細木数子の画像

 

20歳で銀座にクラブを開くなど、若い頃から飲食店の仕事をし、店に来ていた客のプロポーズを受け、1963年に結婚。

 

相手は静岡の眼鏡店の後継ぎ息子だったのだが、3ヵ月で婚家を飛び出し1966年に離婚。

 

占い師としては、1982年に、独自の研究で編み出したとされる「六星占術」という占いに関する本を出版。

 

1985年に出した『運命を読む六星占術入門』がベストセラーとなり、以降、「六星占術」に関する著作を次々に発表し、人気占い師となる。

 

その後、2003年頃から、細木が人生相談を行う特別番組が20%前後の高視聴率を挙げるようになったことから、各局で多くのレギュラー番組を持つようになり「視聴率の女王」と呼ばれるようになってからは、TBS『ズバリ言うわよ!』・フジテレビ『幸せって何だっけ 〜カズカズの宝話〜』と2本のレギュラー番組が始まり、態度の悪い一般人・芸能人に対してスパルタ指導していた。

 

 

しかし「テレビの仕事の充電期間を設けたい」「本業の仕事に専念する」との理由により、2008年3月をもってメディアから姿を消している。

 

 

 

激痩せの理由は胃がんってホント!?

細木数子が胃がんで激痩せ!?メディアから消えた本当の理由は!?2

細木は毎年、六星占術シリーズの本を出しており、昨年夏に平成26年版が出版された。

 

その時に表紙になった写真が、別人と思われるほど激やせをしていたのだ。

激やせ画像

 

写真を見て一目でわかるくらいの変貌振りに驚いたネットユーザーが・・・

 

「細木数子、激ヤセ!病気なんじゃない?」

 

「胃がん、とうとうきたか・・・」

 

「金持ちだから最新治療で治せそう」

 

「今の方が優しそうに見える」

 

と、胃がんや病気で痩せたのではないかと話題になったのだ。

細木は現在、東京と京都で毎月開く勉強会を中心に活動しており京都で開かれた勉強会に参加してきた人が語るには・・・

 

真紅の上着、黒のパンツ姿、大きな指輪、そして体形は・・・全然、激やせなんてしてなかった!!

そして、細木自ら

この前、全身を健康診断してもらったら、50歳の心臓と言われた。どこも悪くない

 

と言い、勉強会では、怒ったり、優しくなったり、とても元気だったという。

では一体、あの表紙の細木はどうしたのだろうか・・・?

なんと!!

写真は「加工したもの」を掲載した可能性があるというのだ!!

 

実際は体も元気、口も達者だということで一安心だ。

 

 

メディアから消えた本当の理由ってなに!?

細木数子が胃がんで激痩せ!?メディアから消えた本当の理由は!?3

番組の中では「引き出しがカラッポになった」「本業に専念するから」などを理由に、突然メディアから消えた細木。

 

それらの理由は表上の話で、本当の理由は全く違うものだったのだ・・・

 

最大の原因は「視聴率の低下」だという。

 

初めは六星占術に基づいた占いがメインだったものの・・・

 

谷亮子は金メダルが取れない

 

ライブドアの株価は5倍になる

 

小泉の次の首相は武部。安倍はない

 

などの失笑物の占いで、六星占術に失望した視聴者が離れていったのだ。

 

そして、礼儀作法やマナーを細木が教えるコーナーを売りにしてみても肝心の細木自身の作法が、まるでなっていないことや、時々明らかに間違っているマナー作法を教えていることもあり、それに気付いた視聴者からの苦情が殺到したのだ。

それならば!!と、人生相談風に「人の道」を説く方向にシフトしたものの、各方面から細木自身の「人の道に反する行い」が明らかになってしまったのだという。

 

それは・・・

 

遺産目当てで85歳の痴呆の金持ちと結婚しようとした事。

 

暴力団と組んで島倉千代子を騙し、ギャラを搾取した事。

 

霊感商法で、法外な値段の墓石や仏壇を売りつけた事。

 

自分を批判するライターの溝口敦氏を暴力団を使って脅した事などである。

 

細木数子(土星人+)は2005年~2007年が大殺界

 

この大殺界に入る前「2005年から大殺界だからテレビに出るのはやめる」と口にしていたものの、実際にはテレビを降板することはなかった。

 

2005年に入り、この矛盾を「新潮45」の記者に突っ込まれると、衝撃の発言をしたのである。

 

テレビのレギュラーのギャラが、一本400万円、特番は一本1000万円。これでテレビやめるバカがいるわけないじゃない。何か文句ある?

つまり、自分の占いより目先の金が大事ということだ。

 

当時、私も好んで細木が出ていた番組を見ていたが・・・

 

あの口調・あの声・あの顔・あのオーラは凄い!!

 

細木本人に「カラスは白い!」と言われたとしたら、「はいそうです」と認めてしまうだろう(笑)

 

そのくらい、なにか凄いものをも持っているのだと感じた。

 

悪さをせず、これからも元気に勉強会で、悩んでいる人達に叱咤激励して欲しいと思う。

 

 

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