福山雅治にゴーストライター作曲疑惑！？桑田圭佑から驚くべき発言！

佐村河内守騒動で注目を集めているゴーストライター問題。

音楽界では日常茶飯事とも囁かれているが・・・

そんな中、福山雅治が自らのゴーストライター疑惑について語ったことが話題になっているのだ。

福山雅治プロフィール

福山雅治は１９６９年２月６日生まれの４５歳。

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シンガーソングライター、俳優、ラジオDJ、写真家、音楽プロデューサー など多方面で活躍し、『an・an』の「好きな男ランキング」では１０年連続２位を獲得している。

桑田圭佑の驚くべき発言って！？

福山雅治が、５年ぶり１１枚目となるオリジナルフルアルバム『HUMAN』を４月にリリースすることを発表。

また、すでに配信がスタートしている着うたランキングでも、同アルバムの収録曲２曲が、１位と２位を独占し福山の注目度の高さがうかがえるのだが・・・

一部では、音楽業界でのゴーストライターという存在は、日常的に存在するとも囁かれているが、そんな中、福山が自身に降りかかっている「ゴーストライター疑惑」についてラジオ番組で触れた。

福山は、ドラマや映画で俳優としての露出も多く・・・

「多忙の中、作れるのか？」

と囁かれており、８日放送の『桑田佳祐のやさしい夜遊び』（TOKYO FM）で桑田佳祐が驚きの発言をしている。

「ゴーストライターについては、みんな使ってますからね。　アミューズ（桑田や福山らが所属する芸能プロダクション）でもある。」

と発言。

続けて、「冗談」としながらも、福山やBEGINの名前を挙げたことも噂に拍車をかけているのだという。

福山本人も疑惑について語っていた

２２日放送の『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ』（ニッポン放送）でのこと・・・

福山自身もこの疑惑についてはすでに知っているようで、自ら「最近、『福山　（スペース）　ゴーストライター』と検索する人がいる」と告白。

４月２日に発売を控えた新作アルバムについては、ギターもほとんど自分で演奏していると明かし、現在でもギリギリまで細かい修正をするほどで、アルバム作りについて並々ならぬこだわりを持っていることをうかがわせた。

ゴーストライター問題は、いつの時代もあるものだ。

８０年代のアイドルは堂々としたもの

８０年代アイドルが自叙伝を出版した時の会見では・・・

「え～まだ中身を読んでないからわかりません」

と発言し、自身で書いていない事が明らかになったのだが、

「私、文章書くのヘタだから、話をしたものを文章にしてもらったんです」

などと開き直りの会見になったのを覚えているが、それは内容には偽りがないから堂々と出来たもの。

今、世間を賑わしている佐村河内氏とは別物だ。

今回の福山のゴーストライター疑惑は、あくまでも疑惑であり真実は闇の中である。

桑田の発言も「冗談」と前置きがり、桑田流のジョークだったのかもしれない。

私は楽曲はもちろんだが日曜夕方の「福山雅治のSUZUKI Talking F.M.」（TOKYO FM）はいつもドライブしながら聞かせて頂いているのだが、トークも面白いし、福山の大ファンの一人である。

細かいこだわりを持って、直前まで修正を繰り返しているとのことなので福山の疑惑は白であると願いたいものだ。