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短期語学留学に治安が良くて人気の安いおすすめ都市は?シニアの方も安心!

      2014/11/28
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短期語学留学に治安が良くて人気のおすすめ都市は?

誰でも一度は語学留学したいと考えたことがあると思うが、短期語学留学をするのにおすすめの都市をいくつかまとめてみた。

 

語学留学と言えば、オーストラリアのワーキンングホリデーが思い浮かぶ。

 

一度筆者も旅行で行ったことがあるが、ワーキングホリデーをしている日本人の多さに驚いたのを覚えている。

 

それでは5つの都市をご紹介しよう。

 

 

カナダ

031

日本からの距離:約7560㎞ 飛行時間約9時間(東京―バンクーバー間)


候補都市:バンクーバー・ビクトリア・トロント


気候:国の西部に位置するバンクーバーとビクトリアは、夏は平均気温20℃前後と安定した気候で雨も少ない。

東部に位置するトロントは、夏は平均気温25℃前後だが過ごしやすい気候である。

西部・東部共に冬は毎日氷点下近くまで冷え込む。


特徴:カナダは世界第2位の国土面積を誇っている。衛生・治安・ホスピタリティーなどの点をとっても優れている。


平均費用:1週間~1か月 30万円~50万円程度

 

 

アメリカ

185

日本からの距離(西海岸地域):約8000~9000㎞程 飛行時間10時間日本からの距離(東海岸地域):約10000㎞ 飛行時間13時間


候補都市:

西海岸地域 サンフランシスコ・ロスアンゼルス・サンディエゴ

東海岸地域 ボストン・ニューヨーク


気候(西海岸地域):サンフランシスコは年間を通して気温の差があまりない。夏の気温 は15~20℃だが、霧が多く肌寒くなることがある。ロスアンゼルス・サンディエゴは一年を通して過ごしやすい気候である。高温になっても湿度が低いので快適だそうだ。夏の気温は20℃~25℃。

 

気候(東海岸地域):季節による寒暖差が大きく、四季の変化がはっきりしている。夏は日本と同様湿度があり気温もあがると汗ばむが、30℃を超すことは少ない。最高気温の平均は26℃ぐらいである。


特徴(西海岸地域):

サンフランシスコ・・・治安が比較的よく交通機関がかなり発達している。

 

ロスアンゼルス・・・ハリウッドやユニバーサルスタジオ・ディズニーランドがあり人気の留学先である。

治安は少し悪いが、危険な場所に行かなければ大丈夫である。

 

サンディエゴ・・・メキシコに隣接したエキゾチックな街である。治安も良く、人も親切で暖かいそうだ。

 

特徴(東海岸地域):

ボストン・・・アメリカ発祥の地と言われる歴史のある街で、ハーバード大やマサチューセッツ工科大などの有名な学校が多く学生の街と言われている。

 

ニューヨーク・・・全米最大の都市であらゆる分野の世界をリードする最先端の街である。

治安が悪いイメージが強いが、今は犯罪発生率がアメリカの25大都市の中で一番少ないそうだ。

アメリカで週18時間以上の授業を受ける場合「学生ビザ」の発行が必要だそうだ。


平均費用:1週間~1か月 30万円~50万円程度(東・西海岸地域)

 

 

イギリス

184

日本からの距離:約9500㎞ 飛行時間12~13時間(東京―ロンドン間)


候補都市:ロンドン


気候:天気が変わりやすいので、いつ雨が降ってもいいように折りたたみ傘の持参をおすすめする。

夏の日中は25℃近くになるが湿度が低いので快適に過ごせる。

夏と冬の日没時刻にかなり差がある。夏・・午後8時ごろ 冬・・午後4時ごろである。


特徴:イギリスで随一の都市で、交通機関も二階建てバスや電車・地下鉄が揃い便利である。

治安は特別に悪くはないが、世界各国から人が集まるのでトラブルが多い。

特に観光地や交通機関でのスリには注意が必要。

物価の高さはヨーロッパの中でもトップクラスで、ロンドン市内は特に高いので自炊など出来るとよいだろう。


平均費用:1週間~1か月 30万円~60万円程度

 

 

オーストラリア

009

日本からの距離:約7000~8000㎞ 飛行時間10~12時間


候補都市:シドニー・パース・ブリスベン


気候:赤道を越えた南半球にあるので季節が日本と真逆になり、基本的に一年中温暖な気候で、冬場も暖かい。

いずれの都市も真冬でも(7~8月)10℃を切ることはなく、ブリスベンでは20℃近くある。

ただパースの冬場は曇りや雨が多い。


特徴:オーストラリアの国土は日本の約20倍だが、人口は日本の東京都と大阪府を合わせた数よりも少ない。治安が良く親日家も多いので日本人向き留学先だと言える。

 

シドニー・・・オーストラリア最大の都市で、都会と自然の魅力を併せ持ち、交通網も発達している。

 

パース・・・街と港と自然の調和がとれた街で「最も住んでみたい街」だそうだ。

また、日本人留学生が少ないのも魅力的である。

 

ブリスベン・・・オーストラリアの中で最も暮らしやすく、ゴールドコーストも近く最大規模のコアラ・カンガルーの保護区がある。

オーストラリアと日本の時差は1時間だけなので時差ボケがないのも魅力である。


平均費用:1週間~1か月 25万円~50万円程度

 

 

ニュージーランド

125

日本からの距離:約9000㎞ 飛行時間 約11時間


候補都市:オークランド・クライストチャーチ


気候:オーストラリアと同様に季節は日本と真逆で、寒暖差は10℃未満で真冬でも日本の冬のような寒さはない。

 

オークランド・・・比較的温暖で冬場に10℃前後になることがあり雨が多い。

 

クライストチャーチ・・・オークランドより気温が低めで冬場10℃を切ることがあり防寒着が必要だが、雨はあまり降らない。


特徴:ニュージーランドは、美しい自然やフレンドリーな人々が多いので初めての留学先にぴったりの国で、治安の良さも魅力である。

 

オークランド・・・ニュージーランド最大の都市であるが自然保護公園などがある。

 

クライストチャーチ・・・街に740もの公園があり「ガーデンシティ(庭の街)」と呼ばれている。

都会の喧騒がなく落ち着いた街並みが魅力だ。

 

ニュージーランドは、学費や滞在費が他の都市よりも安いそうだ。


平均費用:1週間~1か月 20万円~45万円程度

5つの国を書き出してみたが、金銭面・治安面から言ってニュージーランドが一番ではないかなと思うが、オーストラリア・ニュージーランドは訛りがあるそうだ。

 

色々比較したらキリがないが、思い出に残る有意義な留学をしてきて欲しいものである。

 - 役立ち・知識



         

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Comment

  1. いとう啓子 より:

    50代で、マルタ島へ英語短期留学しました。
    治安はよく、世界遺産の観光もできます。

    電子書籍「猫と鐘 マルタ留学記」にそのときのことをまとめました。
    アマゾン、楽天koboで出版しています。

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