男子にも人気クッキータイムにエルラブズアール、バニラビーンズ。話題の流行スイーツ店を紹介！

４月６日（日）のシューイチ（ＭＣ中山秀征、片瀬那奈）でこの春の最新のスィーツについて紹介された。

紹介されたのは３店舗で、いずれも大人気の店だ。

東京・原宿「クッキータイム」

最初は東京・原宿の「クッキータイム」、ニュージーランドからの進出店だ。

無添加・無着色のオーガニッククッキーで、大き目のしっとりクッキーが焼き立てで食べられる。

時間帯にもよるが、英語で注文するとクッキーが３～５％オフになるという。

店員にブロンドの美女がおり、番組ではたじたじとなって英語で注文していた。

やっとの思いで手に入れたクッキーの味は、nifty男子スィーツ部のメンバーも食べた瞬間に即座にうなずく納得の味だ。

東京・渋谷「L. Loves R.(エルラブズアール) 」

次の店は渋谷にあるL. Loves R.(エルラブズアール) 。

ここでは新型パンケーキのダッチベイビーを焼き立てで食べることができる。

ダッチベイビーとはダッチ＝ドイツ、いわゆるドイツ風パンケーキのことで、材料に卵の割合が多く、ダッチオーブンで焼くとふわふわの焼き上がりとなる。

真ん中が凹んでおり、そこにクリームやレモンなどのトッピングをしていただく。

味もさることながら、ふわふわ、サクサクという食感が同時に楽しめ、話題となっている。

神奈川・横浜「バニラビーンズ　横浜みなとみらい店」

最後はBean to barの板チョコの店「バニラビーンズ」横浜みなとみらい店。

Bean to barというのは、カカオ豆から板チョコにするのをそのお店で製造・販売することをいう。

カカオ豆を焙煎し、砕いて挽いて、板チョコにするのに二日かかり、それだけ手間をかけている。

番組ではコロンビア産とベトナム産のカカオ豆で作った板チョコを食べ比べていた。

カカオ豆の産地によってチョコの味が異なるのにも番組ＭＣ達が驚いていたが、口に入れる前から香りがすごい！味が濃厚！など、Bean to barならではのチョコに驚いていた。

この３店舗に共通しているのは、出来立てのおいしさを客に提供しているところである。

最初は物珍しいのが話題を呼び、行列ができるが、ブームが去ると閑古鳥が鳴く店も多い。

そんな激しい生存競争を生き抜くには、やはり本物志向が根底になければならないのではないか。