猛暑の外遊びは熱中症の危険?子どもと赤ちゃんの遊ばせ方。
2014/11/04 SNS拡散レベル 0 853 views
梅雨も南からだんだん明け、いよいよ夏本番!
しかし、夏に一番気を付けなければいけないのが「熱中症」などの暑さによる体調不良だ。
特に子供たちは体温が高く温度調節器官がまだ未発達な為、特に気を付けなければいけない。
真夏の赤ちゃんや子どもの遊ばせ方と気になる夏の注意点を一挙紹介!
夏はママもパパも大変。でも子どもは遊びたい。
真夏だろうとなんだろうと子どもは遊ぶのが仕事であり、暑いとなおさら外で遊びたいのが子どもである。
かといって炎天下で遊ばすのも心配だというアナタにオススメ!
家でも気軽にできる遊びではビニールプールがあり、庭で遊べるのでママの目が届くので安心でき、あせも対策にも効果的である。
ビニールプールを置く庭がなければ、お風呂でもおもちゃなどで雰囲気をつくってあげれば大丈夫。
子どもとおでかけできる場所やおすすめを紹介したサイト、また雑誌を見て夏のおでかけの予定を立てるのも楽しい。
花火大会や帰省など、子どもにとっては夏は楽しいイベントが満載だ。
怖い、子どもの日射病、日焼け・・・。
外に出る機会が増えることで、親が気になるのは、まず紫外線。
なるべく日陰で遊ばせるようにすることが大切。
必ず外に出るときは帽子をかぶらせる、日焼け止めを塗っておく。
お出かけだけではなく、おうちでも必ず麦茶などをちょくちょく飲ませるようにすることで、熱中症は防げる。
糖類の多いジュースや炭酸飲料などは食欲不振を招き、夏バテになってしまうので、ミネラル分を多く含む麦茶は最適。
子どもと楽しい水遊び。実は危険がいっぱいなのだ。
夏といえば、海や川、プールなどの水辺に出かける機会が増えるので、親は特に子どもの動きに注意しなければならない。
どんな浅くても、子どもや赤ちゃんは目を離すと転倒し、溺れてしまう可能性がある。
プールへ行くと、はしゃいでプールサイドを走り転倒してしまう、また迷子になってしまう、という事例も多い。
親は常に子どもの浮き輪の紐をつかんでおくことだ。
赤ちゃんは岸で遊ばせるのが正解である。
海では、遊ぶのは潮が満ちたら引き上げるのがルールである。
それでも楽しい夏休み!
水辺などのほか、バーベキューなどを企画するのも楽しい。
親戚や友人を誘って、大人も子どもと楽しめると、子どもにとっても楽しい思い出となる。
子どものシャッターチャンスが増えること間違いなしである。
子供の成長は早いものだからその一瞬一瞬を大切に残しておきたいものである。