向井地美音(浦和高校)の性格は?子役デビューでドラマ医龍やスマスマにも出演
2014/10/17 SNS拡散レベル 3 2,158 views
日本を代表するアイドルグループ、AKB48が楽曲総選挙イベントを開催し、2011年/12年に2連覇した、大島優子センターの「ヘビーローテーション」もランクイン。
この楽曲は卒業を発表している大島優子が、第2回選抜総選挙で1位となりファンの力で初めてセンターになった思い出の曲。
大島優子が後継者として直接指名
卒業後のこの楽曲の「後継者」として大島優子が直接指名したのが、15期生の向井地美音(むかいち みおん)だ。
今後AKBを担っていく次世代のセンター候補のひとりとして、向井地美音はAKBの中ではまだまだ無名ながら、一躍注目の的に踊りでた。
向井地美音は昨年10月にAKB48の研究生(15期)となり、今年2月の大組閣にて正規メンバーになり、チーム4に配属されたばかりの弱冠16歳。
愛称は、本名から「みーおん」
しかし、AKBが芸能界デビューではない。
子供の頃から芸能活動をしていた
今回卒業を発表した大島優子と同じく、子役から芸能活動を続けている。(子役の活動は、2011年まで)
連続ドラマ、SPドラマ、更には映画と大人気になった「アンフェア」シリーズでは、主演の篠原涼子と香川照之の娘役を演じている。
その他にも、大河ドラマや「医龍」などの人気ドラマにも数多く出演。
子役としても実績十分、そのまま女優を目指すのかと思われていた矢先のAKBというアイドル転向。
「なぜ?」と思った人も多いという。
本人がアイドルが好きで、楽しんでやれているのなら、AKBという仕組みのなか実績を積むのは、いい経験になるだろう。
大島優子もドラマに出ながらアイドル活動をしていた
実際、大島優子もアイドル活動を続けながら女優としてもドラマ出演を続け、卒業後の「大島優子」としての活躍の幅を広げた。
向井地美音も、様々な魅力を身につけ、アイドルとしてだけでなく、女優としての演技で楽しませてくれるだろう。
しかし、よくも悪くもAKBという肩書が、これから彼女にはつきまとうことになるが、この肩書がプラスになるかマイナスになるかは、プロデュース方法・本人の努力だけでなく、それを楽しむファンの節度にもかかっている。
彼女の今後の活躍が楽しみだ。