松岡修造の奥さんは誰？成績や実力だけでなく家族もすごかった！

2014/09/08 2014/11/12
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男子テニスで、錦織圭選手の健闘が続いている。錦織圭の経歴も素晴らしいが、その多くが松岡修造の打ち立てた記録を破った…というものだ。

テニス後進国だった日本において、早くから成績を残し、世界の舞台で活躍してきた松岡修造。

今は熱血タレント…というイメージが強いが、錦織圭の実力を認め、弟子として鍛えたのも彼だし、今も多くのジュニア選手の育成に力を注いでいる。

今回の錦織圭の躍進で、松岡修造のテニスプレーヤーとしての実力に、再び注目が集まっている、そんな彼について気になる噂を調べてみた。

松岡修造は御曹司！家族の経歴がすごい

テニスは、そもそもお金持ちのスポーツと言う印象が根強い。

松岡修造の家系も、名だたる大物が揃っており、さながら「華麗なる一族」なのだ。

両親は映画東宝の会長松岡功と元宝塚歌劇団の千波静、親族には、阪急東宝グループの祖・小林一三や後楽園スタジアム社長の田邊宗英、サントリーの社長鳥井信一郎と名だたる人物が並ぶ。

エリート家庭に生まれ、幼い頃から英才教育を受けていたにも関わらず、慶應義塾の一貫教育を受けながらもテニスに出会うと、ジュニア大会で優勝、国内のタイトルを総なめにした。

そして慶應義塾高校から、テニスの名門福岡の柳川高校に進み、テニスの道を極めた。

その後、29歳で現役を引退すると、元アナウンサーの田口恵美子と結婚し、3人の子宝に恵まれ、奥さんとは、家庭内で「パパと呼ぶな」など独特のルールが有る中で、喧嘩をしながらも仲の良い夫婦関係を築いている。

テニスプレーヤーとしての実力は？その成績は？

国内では向う所敵なしだった松岡修造。

国外では、テニス後進国だった日本と世界との差に苦しむも、不可能とまで言われた世界ランキング100位以内に入った。

20歳の時には、当時世界一位のジョン・マッケンローと互角に戦い、世界ランキング60位を記録した。

家族の支援もない中、他の選手の家にとめてもらうなどの苦労を重ねながらも1995年には日本人62年ぶりのウィンブルドンベスト8入りを果たした。

そんな苦労と努力の人だからこそ、その姿に勇気を貰える人も多いのだ。

今後も、錦織圭選手を支え、新たな人材を育てて欲しい。

ただの熱いだけの男じゃない松岡修造から目が離せない！