昔のディズニーアニメが超ブラック過ぎるとTwitterで話題に
2014/11/12 SNS拡散レベル 1 101 views
子どもから大人まで、幅広く愛されているディズニーアニメですが、とんでもないブラックジョークが隠されているとTwitterでも話題になっております。そのアニメは1933年に製作された3匹の子豚。アカデミー短編賞を受賞したこの作品の中にいったいどんなジョークがかくされているというのか、子供も仰天するその真実にフォーカスしていきたい。
(画像)
こちらは三匹の子豚のワンシーン。オオカミを追い払い『オオカミなんて怖くない♪怖くない♪怖くない♪』と楽しげに踊りだす子豚たちが描かれた紛れもなくハッピーエンドを予感させるような雰囲気だ。もちろん物語自体はご存じの通り、ハッピーエンドだが、その裏に隠された衝撃的な事実がこのシーンにはおさめられている。
後ろの壁にかかっている、絵を拡大するとソーセージのようなものが見える。そのソーセージに注目していただくと判るが、なんとFATHER(父親)ちの記載が。つまりお父さんはソーセージになってしまったという、あまり語られることがない、ちょっとしたブラックジョークと裏設定が隠されていたのだ。
1933年と言うと、今からおよそ80年も前の話なので、すっかり忘れ去られた話だが、ビデオや再放送等で見た人は多いのかもしれない。
こどもには、夢の無い話ではあるが逆に大人は、この仕掛けを見つけることによって『なるほどね。』と心の中で苦笑いするはずだ。そう言った意味で大人から子供むけのアニメなのかもしれない。探せば他にもありそうだ。
【記事参照】
http://tr.twipple.jp/detail_gazou/175/791/931e08af4671a1d35cdc2bfa474ef9ef-4e78b645b4cad2f633c26471cab8778609364b0c.html動画もあります
http://youtu.be/gTtHC3HoukQ【関連記事】
(ライター:たまちゃん)
記事元:秒刊SUNDAY