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日本の計算方法すげえ!6歳児でも瞬時に答えが出る驚きの計算式

      2014/11/13
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こちらの計算式は2けた同士の掛け算を瞬時に行う為の図である。線を数本引いただけのシンプルな線で何故計算式が成り立つのか?という疑問もあるが、そもそもこの図式が日本の小学生が簡単に解く方法としてネットに出回っているというのも謎である。出所は不明ではあるが計算結果は正しい答えが得れるので覚えておいて損は無いのかもしれない。さっそく紹介したい。

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さてこの計算方法だが一見何のことやらわかりにくい。13×12を瞬時に解く方法だと言う事は良く判るが、左にある線が何を意味するのかが良く判らないはずだ。ということで、こちらで分析しより分かりやすい図にまとめてみたので早速見ていただきたい。

2けた同士などすぐに解けるから図なんていらないと言う人も読んでおいて損はないかもしれません。

―13×12を瞬時に解く

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この図は、13と12のそれぞれ1の位十の位を「棒」で表したものだ。たとえば13であれば1の位を棒1本(赤い棒)と、棒三本(青い棒)。このように最初の数は縦に棒を置いていく。

次にかける数12を同様に棒にして置いていく。12になるので1は棒1本(緑の棒)、2は棒2本(黒い棒)
このように置いて交差させるような図にする。

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次に交差した点の数を左から並べていくと答えが出てきます。この場合丁度「÷」の形になりますがそれにあてはめると156という事になります。もちろん計算結果は正しい。

という事で瞬時に秒算出来てしまうとんでもない手法であることが判明。

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別の数字で試したところ問題なく解けました。まさに秒算!こんな方法もっと早く知っていればテストも100点とれたのに・・・いやいやちょっとまって、2けたの計算に限った話であるとするのであれば、一時的な回避策にしかならないのでは?せめて3ケタもいければ・・・

そんな方に朗報

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応用すれば何ケタでもいけるようです。これは本当に神のような計算方法だ!
とはいってもこの点の数を数えるのにミスりそうだ。

ということでこのような計算方法を編み出した日本人は素晴らしいですね。と言いたいところですが、海外で日本人が考えたと紹介はされているものの、実は誰が開発したかというのは明確には判っていないそうです。

食べ物で言うと、台湾には実際存在しないが何故かそう呼ばれている「台湾ラーメン」のようなノリで伝わっているのだろうか。

【記事参照】
http://izismile.com/2013/01/24/the_japanese_multiplication_method_for_kids_6_pics.html

(ライター:たまちゃん)

記事元:秒刊SUNDAY

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