成人式の着付けとメイクとヘアセットの予約はいつ頃すべき?
2014/12/21 SNS拡散レベル 1 127 views
新年が始まると、すぐに成人式のイベントがありますが、最近では荒れる成人式ということが話題になった時期もありましたね。
地方によって、伝統や風習も異なったり、式典の会場や、名物市長さんの登場など、話題が豊富にありますが、来年20歳を迎える新成人の方は、準備万端でしょうか?
いや、再来年新成人の方の準備も進んでいますか?忘れてしまうと、大変ですよ!
成人式の着付けとメイクとヘアセットについて調査してみます。
成人式の目的とは?
20歳を迎えた方を対象に、奈良時代に起こった元服に始まる日本特有の風習で、外国にはこのような風習はありません。
男子には元服・褌祝、女子には裳着・結髪などの風習が成人式に該当します。
現在の形態の成人式は、1946年に埼玉県北足立郡蕨町(現 蕨市)が起源とされています。
以前は、前年の成人式の翌日から成人式当日までの人が対象でしたが、最近では、学齢方式が採用されています。
成人式の着付けとメイクとヘアセットの予約
成人式の着付けとメイクとヘアセットの予約で調べると、前年の成人式が終わって間もない時期から予約を入れている方がいます。
その方の話では直前に予約を入れると、適切な時間で美容院の予約ができないとのことで、タイミングを逸すると混雑状況からして早朝から着付けとメイクを始めないとならないとのこと。
また、美容院の規模によりますが、近くの美容院であっても従業員の人数や設備の関係で、対応をお断りされるケースがあるとのことで、とにかく早い予約がお奨めとのことです。
予約はいつ頃すべき?
ネットで検索すると、前年夏までに予約を入れると希望する時間で対応してもらえるようです。
かなり早いと思われますが、これぐらいでないと、当日早朝から、着付けとメイクとヘアセットをしなければならないとのことです。
別な方の話では、年々予約が早くなってきているようで、1年前の成人式が終わったあたりで予約を入れても遅くはないかもしれません。
遅い対応ですと、高い出費や対応してもらえる時間帯が早朝や式典直前になってしまい、繁忙の美容室の場合、美容師さんも、早朝3時からフル回転で対応されているようですので、式典直前は時間の関係で大慌ての対応になってしまいます。
メイクは、美容院に任せるパターンと、自分でやるパターンがある様ですが、早い段階の予約時には、美容院さんの体制の確保もあるので、すべてお任せでとりあえず予約して、自分の状況に合わせて当日の状況が確定できた段階で、変更する方法をお勧めします。
まず、美容室と美容師さん、着付けさんを確保しましょう。
成人式は、一生に一度の晴れの式典です。
そのため、思い出として、ドタバタで記憶に残らないことが無いように、前もって予約を入れることが大切です。
美容室の規模にもよりますが、早すぎる早い段階で、予約と当日のスケジュールを確認されて、いい思い出を残して下さいね!
そういえば、中日ドラゴンズのドアラのわがまま成人式の動画がありましたので見てみてください!
7分8秒あたりのバク宙失敗に対する選手達の対応が面白いです。
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成人式の式典の後には同窓会をされる所が多いですが、同窓会に行く時の服装は考えていますか?
もしまだ考えてない方は以下の記事を参考にしてみてください♪
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