思わず買ってしまって後悔しがちなものとは?
2014/11/13 SNS拡散レベル 0 109 views
店頭で目について思わず衝動買いしたり、必要な物を買っている時につい「これも」とついで買いしたりと、その時は必要だ・欲しいと思って購入したものでも、家に帰って落ち着いて考えて思わず後悔したり、なぜ購入したのか理解に苦しむというものは意外にありがち。では、そんな「買って後悔したもの」にはどんなものがあるのでしょうか?
まず、よくあるのがゲーム類。
今直ぐプレイするわけではないけれど、安くなっていていたり品薄と言われていたものが店頭に並んでいるのを発見して、思わず衝動買いしてしまったことはないでしょうか?結局、帰宅して開封はしたものの、プレイはせずにどこかに積んだまま、なんてことも。
(画像)続いて、漫画や小説・ゲームなどとコラボしたグッズ。
コアなファンならコレクションとして購入することにためらいはないでしょうが、ノリやそのときハマっていた延長でついつい購入して、時間がたった時に思わず後悔してしまうものの1つでもあるようです。ましてや、大きなお友だち向けの商品は高価なものが多いので、のちの後悔が大きくなることが多いようです。
そして、誰もが一度は経験したことがありそうなのが、通信講座の教材。
申し込むまではやる気満々だったものの、届いた教材の分厚さや、いつでも出来るという気軽さが逆に放置へとつながり、結局、後悔することもあるようです。
他にも、活用できそうな折りたたみ自転車が気づけばたたんで放置されたままだったり、一時ブームとなったオカリナや土笛、用途が微妙な暗視ゴーグルなども、後悔しがちなものに括られるようです。
ただ、人によってはここに挙げたものを購入してキチンと使いこなしている方も当然いるわけですから、こればかりは個人の心がけ次第。購入したものを無駄にしないためにも、何かを買うときには過去のこういった後悔した商品を思い浮かべて、今の自分に本当に必要なのか、活用できるのかを十分に検討するクセをつけたほうがいいかもしれませんね。
(ライター:Yohko Kitashima)記事元:秒刊SUNDAY