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小学校低学年の読書感想文におすすめの本選び!夏休みの本20選!

      2014/10/16
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小学校低学年の読書感想文におすすめの本選び!夏休みの本20選!子供たちが待ちに待った夏休みに突入したが、たくさん宿題を出され、中でも頭が痛いのが読書感想文だったりしないだろうか?

 

筆者の子供たちも毎年何を読むか夏休みが終わるギリギリまで悩んでたりしていた。

 

そこで、低学年用だが読書感想文に人気の本を選んでみた。(順位不同)

 

 

 

読書感想文にオススメの本20選を一挙ご紹介

 

1.スイミー  作:レオ・レオニ

出版社:好学社

大人も知ってるはず!教科書にも載っている小さな魚スイミーのお話。

 

 

2.そらいろのたね  作:なかがわりえこ

大人気「ぐりとぐら」コンビシリーズのお話。きつねとゆうじくんのお話。

 

 

3.まよなかのたんじょうかい 作:西本鶏介

出版社:鈴木出版

祖母と母と三人で暮らすさきちゃんの6歳の誕生日のお話。

 

 

4.どこかいきのバス  

作:井上 よう子

出版社:文研出版

大切なものをお母さんに捨てられて家出したぼくの希望を叶えてくれるバスのお話。

 

 

5.ミルクこぼしちゃだめよ! 作:スティーヴン・デイヴィーズ

出版社:ほるぷ出版

西アフリカにすむベンダのお話。山の上にいるお父さんのために頭にミルク乗せ届けに行くお話。

 

 

6.ひまわり  作:荒井真紀

出版社:金の星社

種まきから開花、再び種が出来るまでのひまわりの一生を書いた観察絵本だそうだ。

 

 

7.ごきげんなすてご 作:いとうひろし

出版社:徳間書店

弟が出来た女の子が家出をしてすてご仲間になった犬・ねこ・かめと大活躍するお話。

 

 

8.しずくのぼうけん 作:マリア・テルリコフスカ

村のおばさんのバケツから飛び出したしずくの旅のお話。

 

 

9.かわいそうなぞう 作:土家由岐雄

太平洋戦争末期、上野動物園で飼育されていたぞうたちのお話。

 

 

10.けんかのきもち 作:柴田愛子

友達とけんかをしてしまい、悔しい気持ちやそのあとの気持ちを上手く書いているお話。

 

 

11.ごめんねともだち 作:内田麟太郎

初めて大ゲンカしたオオカミとキツネ、仲直りしたいのに「ごめんね」の一言が言えないというお話。

 

 

12.一さつのおくりもの 作:森山京

「かいがらのおくりもの」という絵本が好きなクマタのお話。

 

 

13.まほうのじどうはんばいき 作:やまだともこ

学校の帰り道に見つけた変わった自動販売機のお話。

 

 

14.しっぱいにかんぱい! 作:宮川ひろ

みんなが嫌だと思う失敗・・失敗することも大切!失敗したって大丈夫!というお話。

 

 

15.はれときどきぶた 作:矢玉四郎

お母さんに日記を見られた則安君、でたらめな事を日記に書いたら現実になってしまうというお話。

 

 

16.どろぼうがっこう 作:加古里子

夜始まるどろぼう学校、怖い人が集まってきたのに・・皆と同じ宿題や遠足があるというお話。

 

 

17.わたしのいちばん 作:薫きみこ

クラスでなんでも一番の子と一番じゃない自分。私のいちばんって・・というお話。

 

 

18.かさぶたくん 作:やぎゅうげんいちろう

かさぶたについて書かれた、子供のための体の実用書だそうだ。

 

 

19.ポットとミミズくん 作:真木文絵

実際にミミズを飼っている園芸農家が書いたミミズの生態や環境にはたす役割が書かれてるそうだ。

 

 

20.きかんぼ 作:今村葦子

いつもじゃんけんに負けてランドセルを4つも運んで歩いてる女の子道子のお話。

 

調べてみると、たくさんの本があることに驚いた。

 

小学生低学年向けの本だが、この夏、筆者も読んでみようかと思う。

 

もちろん読書感想文は書かないが・・・。
 

 - 役立ち・知識, 育児・生活



         

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