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小学二年生の国語のテストが『難解すぎる』と話題に

      2014/11/13
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tyo

いくらなんでも小学二年生の国語ぐらい解ける・・・なんて余裕はかましていられないのかもしれない。こちらは小学二年生の国語の問題のようだが、どうやら「きらきら」や「ワンワン」といった擬音語についての問題のようだ。実はこれには利用する際の決まりがあり「ひらがな」で書くべきか「カタカナ」で書くべきかと言う問題。そもそも決まりがあったことすら忘れていないだろうか。ではどのような法則があると言うのか。

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改めて問題を見ていただきたい。使い方として正しいほうを選ぶという問題で、「ひらがな」「かたかな」それぞれの擬音語・擬態語の選択肢がある。問題としては以下である。

1.星が(きらきら・キラキラ)している。
2.犬が(わんわん・ワンワン)ほえた。
3.うさぎが(ぴょん・ピョン)とはねた。

と言うものだが判るだろうか。答えとしては写真の通りで1番は「きらきら」2番は「ワンワン」、3番は「ぴょん」のようだ。さてこの法則皆様は判るだろうか。

更に問題を出すとすれば、猫が「ニャア」と鳴く。胸が「うきうき」とする。麻雀で「ざわざわ・・・」とする。「コケコッコー!」と鳴く。と言った具合だ。実はこれらは擬音語、擬態語によって使い分けがされており、ワンワンやニャーといった擬音語はカタカナ、星がきらきらといった擬態語はひらがなで書く決まりがあるのだという。

なんとなく習ったなあと感じるのかもしれないが、数十年もすれば忘れてしまうもの、でもこうやってTwitterを使い改めて復習させられるというのは非常に面白いものだ。

―Twitterの反応
・なんのこっちゃ? わけわからん。
・掛け算の順序問題と同じ臭いを感じる
・あ、これ私わかんないわ
・なにこれわからん
・これ難しい。
・実際に音声があるのがカタカナで、雰囲気の情緒的音
・これ、違いが分からないんだけど
・これ、私もわからん。擬態語はひらがななの?
・何が何だかさっぱり・・
・こんなことやってるから文科省は糞ナンダ
・こういうのは子供の自由な発想を奪うと思います。
・ホシがギラギラしてイヌがわんわんほえた
・どこの教材ですか
・基準が分からない。
・好きな方でいいだろ
・基準が解らん

実際に小さな子供を持つ親御さんは、見栄を張って教えてあげたいですね。
その時までワクワクしたい、否。わくわくですね。

(ライター:たまちゃん)

記事元:秒刊SUNDAY

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