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富士サファリパークの「おまけ動物園」が意外にもアツい!

      2014/11/13
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富士サファリパークの醍醐味といえば、なんと言っても迫力満点の車に乗ってのクルージングだ。ライオンがありのままの姿で接近、象の放し飼い、草食動物の群れ・・・動物園では味わう事の出来ない体験ができるのですが、そのメインディッシュに隠れた、おまけ的な施設があることはご存じだろうか、しかも意外に熱いので是非見ていただきたい。


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サファリパークのおまけ要素として存在する「ふれあいゾーン」では今最も注目されているアルパカを始め、カンガルーや、あざらし、うま、ポニー、カピバラと言った動物と触れ合う事ができる。柵が無い動物をダイレクトにタッチできるというのは、もしかしたらサファリクルージングよりも子どもたちは喜ぶのかもしれない。

動物たちは人間に慣れているので殆ど逃げることなく、なすがままの状態で触らせてくれる。アルパカも近寄ってはエサをねだると言うけなげな姿はたまらない。もちろん体中のモフモフを一人いじめできるので、アルパカ好きにはたまらないコーナーだ。

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更に、珍しい動物としてハリネズミを触ることができる。そのまま触るともちろんけがをするので、ご覧のように手袋をすることで、安心して触ることができる。ハリネズミのほうも慣れているのか、あまり毛を逆立てない。ハリネズミのほか、ヤマアラシもいるようだ。

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さらにヤバいのが、トラやライオンの赤ちゃんを見学できる。今回はトラしかいなかったが、まるで猫のように無防備な状態で爆睡していた。右のトラは柵に足をよりかけて寝ているという高度な寝方。自然界でこのような状態で寝ていたら、まず命はないだろう。サファリパークだからこそ、この愛くるしい状態を見ることができる。

また、予約が必要だが、ライオンの赤ちゃんを抱っこできる。実際に抱っこした人によると「可愛すぎてヤバい」とのことだ。

本当に本当に本当にライオンだ!近すぎちゃってどうしよう~かわいくって どうしよう~
という歌に偽りはなしという事だ。

もちろん本来のクルージングは文句なしの楽しさ。車じゃ物足りないという方はウォーキングサファリやナイトサファリなどと言うものもあるので、是非行ってみてはどうだろうか。

http://www.fujisafari.co.jp/index.html

(ライター:ユカワ)

記事元:秒刊SUNDA

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