安楽智大の読み方は?出身や身長誕生日、気になるフォームの特徴は?
2014/10/22 SNS拡散レベル 1 200 views
今年も、ドラフト会議の時期がやってきたが、投手陣の中で、ドラフト1位指名が期待されているのが、愛媛県済美高校の安楽智大投手。
本人のプロ意志も高く、恩師の葬儀にて「プロで活躍するのが恩返し」と述べており、12球団どこでも行くという構えだ。
今後の成長も期待できる安楽智大について、情報をまとめてみた。
安楽智大の出身は?プロフィール(身長、体重、誕生日)は?
安楽智大(あんらくともひろ)は愛媛県松山市出身で、誕生日は1996年11月4日。
身長は187センチ、85キロと恵まれた体格の持ち主で、右投げ左打ちだ。
安楽智大そんな中学や甲子園での活躍はというと、中学は松山市立道後中学校出身で、小学校2年から野球と出会い、中学校時代には松山クラブボーイズに所属し、選手権で準優勝にも輝いた。
2014年の甲子園への出場は逃したが、2013年はその豪速球で話題を読び、選抜では準優勝を達成。
途中ケガで苦しむも、夏の甲子園はベスト8にかがやいた。
最速157キロと高校生離れした力強いピッチングが高く評価されたのだが、連続投球が問題視され、甲子園の休養日導入の一因となったとも言われている。
投球フォームの特徴
157キロもの速球を投げるフォームは、肩が高く上がる特徴的なもので、肩の力を活かす、ダイナミックで力強いフォームが特徴だ。
【動画】済美 安楽智大投手・10回14K!!(花巻東戦/第95回選手権)
全力投球の結果、よく帽子が落ちているのが印象的だが、体を上手にバネのように使えているのだろう。
ただ、肩や肘に負担がかかるフォームではあるので、プロ入りすると見直しが入る可能性はある。
体格もがっしりしているし、今後体を作り、プロの指導を受けることで更に磨きがかかることが期待される。
安楽智大に彼女はいる?
高校生の安楽智大は彼女の存在は、今のところ明らかではない。
野球のエースで4番でキャプテンという責任ある立場だったので、野球一筋で恋愛に割く余裕がなかった可能性はある。
明らかになっていないだけで、野球部のマネージャーと恋愛関係だった…という可能性も無くはない。
ドラフト1位指名が期待される安楽投手、プロ入り後の活躍も期待だ。
記事POINT!
・投手陣の中で、ドラフト1位指名が期待されており、12球団どこでも行く構え
・最速157キロと高校生離れした力強いピッチング、連続投球が問題視され、甲子園の休養日導入の一因となったとも
・肩の力を活かす、ダイナミックで力強いフォームが特徴
・彼女の存在は、今のところ明らかではない